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路地裏 spice curry てとらぽっと|札幌豊平区月寒中央

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てとらぽっと
@hokkaido.gourmet @eat_in_hokkaido ←本当においしい #北海道グルメ を発信するグルメライター🙋‍♀️🤍 \ 札幌・月寒のディープスポットに本格スパイスカレー発見🔥/ 🎥 今日のリール スナックが立ち並ぶ「しょんべん横丁」で スパイス香る【本格カレー】を堪能してきました🤤 🍛 一番人気!「ネオガリ鯖カリー」 ➡ カレー × 鯖× 甘酢ガリ⁉ 意外すぎる組み合わせが…ベストマッチ💖 ➡ 豚骨・鶏ガラ・丸鶏・鯖節から取ったダシのコク深さが凄すぎる…! 🔥 「辛い豚カレー」もおすすめ! ➡ 10時間低温調理した肩ロースがゴロッゴロ!酸味が効いて奥深い味わい🥩 🍟 こだわり副菜&ポテトフライも絶品✨ ➡ 3段階の仕込みで仕上げたポテト、カリカリ&ホクホクで感動レベル🥹💖 🌙 夜はBarに変身🍸 ➡ カレーも食べられるけど、お酒メイン&タバコOK!ランチタイムが狙い目◎ リールを保存して、次のランチリストに入れてね🥰🍛✨ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🏠路地裏 spice curry てとらぽっと│@rojiura_spice_curry_tetrapot 📍札幌市豊平区月寒中央通5丁目2-13 ⏰11:30~15:00(L.O14:30)、18:00~22:00(バー営業) 🈺 定休日:火曜 ▼この日食べたのは📝 🐟ネオガリ鯖カリー 1,400円 🐷辛い豚カレー 1,750円 - 👛合計 3,150円 - ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「おいしそう・行ってみたい」と思ったら いいね、フォローしてくれると励みになります🙇‍♀️♡ 最後まで読んでくれてありがとうございます🙏✨ ※店舗情報・価格は変更になる可能性があります。  来店前にお店へご確認ください。 #北海道スイーツ #札幌グルメ #札幌ランチ #札幌スイーツ #札幌ケーキ #hokkaidogourmet #sapporogourmet ♬ Rickroll – Chris Alan Lee

月寒中央エリアにひっそりとたたずむ飲み屋街〝しょんべん横丁〟。知らないという方も多いのではないでしょうか?車も走れない様な細い路地の両側に、木造2階建ての古めかしい建物が並ぶ月寒のディープスポット。スナックが軒を連ねる場所だけにわたしには縁がないと思ってましたが、思いがけずステキな出会いがありました。

今回ご紹介するのは、2021年オープンの「路地裏スパイスカリーてとらぽっと」。昼はカレー屋、夜はバーとして営業する稀有なお店です。カレーは片手間なのかと思いきや、出てきたのは手間ひまかけて作られた本格派!〝ここでこれが食べられるの⁉〟という意外さも加わって、かなりの満足度でした!

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てとらぽっとの「店舗情報」を確認

路地裏スパイスカリーてとらぽっとの「店舗外観」
「店舗外観」

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お店があるのは、札幌豊平区の「月寒中央エリア」。木造2階建の建物が並ぶ歴史ある飲み屋街〝第三吟月会館通り(通称:しょんべん横丁)〟の一画です。そもそもこのエリアは、かつて〝歩兵第25連隊将校集会所〟や〝旧豊平町役場〟などがあった比較的にぎやかな場所。当時酔っぱらった客たちが周辺で用を足していたことが由来となり、今でも〝しょんべん横丁〟と呼ばれているのだそうです。

最寄り駅は地下鉄東豊線「月寒中央駅」。1番出口から外に出た場合、徒歩約3分ほどで到着します。駐車場はありません。近くにはファミリーレストラン〝とんでん月寒店〟やお菓子屋さんの〝柳月〟があるので、これらを目印に向かいましょう。

なお店主さんがひとりで営業しているお店ということもあり、営業時間など多少アバウトな点があります。最新の情報はInstagramのストーリーズで告知しているので、向かう際は一度確認しておきましょう。

店舗情報
店名:路地裏 spice curry てとらぽっと
住所:北海道札幌市豊平区月寒中央通5丁目2-13
電話番号:なし
営業時間:11:30~15:00(L.O14:30)、18:00~22:00(バー営業)
定休日:火曜
駐車場:なし
キャッシュレス決済:不可
公式HP/SNS:Instagram
外部サイト:-
地図を表示:Googleマップへ

「人気・おすすめメニュー」

路地裏スパイスカリーてとらぽっとの「ネオガリ鯖カリー」
「ネオガリ鯖カリー」1,400円(訪問時)

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以前、フレンチ・イタリアンレストランなどで腕をふるっていた店主さんがつくるカレーは、どれも本格的。スパイスの風味がとっても強く、ピリッと辛めな仕上がりでした。辛いものが苦手なわたしですが、それでもペロッと完食できたのは、辛さよりもコク深さが勝っていたからです。

お店の一番人気で店主さんもイチ押しのメニューが、この「ネオガリ鯖カリー」です。知り合いの居酒屋で食べた〝ガリ鯖巻き〟にヒントを得て、従前のメニューをアレンジ。カレーの中に鯖のほぐし身を混ぜ、またごはんの上には鯖節を添えて、それぞれうま味や風味を加えています。ポイントは、やはり〝ガリ〟。特に甘酢がアクセントになって、味がまろやかに変化していました。

高井なお

あまりのおいしさだったので店主さんに伺ってみたところ…〝豚骨・鶏ガラ・丸鶏・サバ節〟などから取ったうま味たっぷりなスープが入っているそう!なるほど、だからあんなに奥深かったのかと納得です!!

路地裏スパイスカリーてとらぽっとの「辛い豚カレー」
「辛い豚カレー」1,750円(訪問時)

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新たな定番メニューとなりつつあるのが「辛い豚カレー」。ベースのカレーこそ他と変わりませんが、酸味を加えることで、よりサッパリ・よりコク深い味わいに。メインの具材は、とっても大きな〝豚肩ロース〟。低温調理で約10時間じっくりと煮込むことで、ジューシーで柔らかい質感に仕上げています。

また〝自家製の副菜〟にも注目!お刺身のツマの様に細くカットしたジャガイモは、マスタード・クミンなどと和えてエスニック風に。レモンを絞った玉ねぎのスライスは、アッサリ・サッパリ!特に人気なのが〝ポテトフライ〟で、とにかく仕込みが大変なのだそう。ジャガイモに〝①:じっくり火を通し「糖化」させ、②:食感を演出するために一度冷凍。③:高温の油で揚げる〟という工程を踏むことで、外はカリッカリ・中は甘くてホクホクなおいしいポテトフライが出来上がります。


メニュー写真などは ここで確認

路地裏スパイスカレーてとらぽっとの「メニュー表」
「メニュー表」

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トッピングのことなるスパイスカレーを、常時5~6種類提供しています。どのカレーにも揚げ野菜や副菜などがトッピングされるので、ボリュームもバツグン!また追加料金はかかりますが〝辛さ・痺れ(山椒・花椒・辛味ペースト)〟増しも可能です。

また今回はいただいていませんが、メチャクチャ気になったのが「JETTちゃんぽんカレー」。〝go!go!vanillas(ゴーゴーバニラーズ)〟の「ジェットセイヤさん」とのコラボメニューで、長崎ちゃんぽんとカレーを融合させた唯一無二のメニューです。もちろんファンの方は必見!今すぐお店に足を運びましょう!

主なメニュー(訪問時)

・チキンcurry 1,450円
・牛タンマスタードキーマcurry 1,650円
・ネオ鯖curry 1,300円
・ネオガリ鯖curry 1,400円
・辛い豚カレー 1,750円
・JETTちゃんぽんカレー 1,550円

辛さ・痺れ
・辛さ:辛口+100円、激辛+150円、鬼辛+200円
・痺れ:痺れ+100円、痺辛+150円、鬼痺辛+200円

路地裏スパイスカレーてとらぽっとの「店内の様子」
「店内の様子」

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店内はカウンターのみで、全部で5席。今回は平日のランチタイムにうかがいましたが、先客2名がちょうどカレーを食べ終わったタイミングで、その後は比較的ゆったりすごすことができました。

なお夜は〝Bar〟へと業態が変化。自慢のカレーも食べられますが、タバコも吸えるお酒メインのお店となります。混雑状況などにもよりますが、カレーだけ食べたいという場合はランチタイムに向かう方がおすすめです。

路地裏スパイスカレーてとらぽっとの店主「松岡さん」
店主「松岡さん」と

てとらぽっとの店主「松岡さん」はお酒好きの30代。高校卒業しすぐに東京の高級飲食店で勤務。1年の売上高が億を超えるような環境下で揉まれ、実績を積みました。札幌のイタリアンなどでも腕をふるい、その後は民間の会社で営業職に従事していましたが、退職がきっかけとなりお店をオープンするに至りました。

見た目はコワモテですが、カレー屋さんなのに辛いのが得意ではないというちょっとお茶目な一面も。話し方が意外と優しく、見ためとのギャップに惹かれました。

高井なお

まさかこんな場所で、本格派スパイスカレーに出会えるとは……!辛いのが苦手なわたしがおいしく完食できたことにもビックリ。カレー好きさん必食です!!

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