おだし食堂|札幌中央区大通・狸小路

@hokkaido.gourmet @eat_in_hokkaido ←24年・4,500店の #北海道グルメ を食べ歩くグルメライター🙋♀️🧡 \ これぞ唯一無二‼🫶極上“おだし”スープカレー🔥/ 👑 ヒルナンデス・王様のブランチでも紹介📺 「北海道食材×究極の出汁」が生み出す 至福の一杯…🍛✨ 🌿 出汁の旨みが爆発するスープカレー ✔ 道産鮭節×羅臼昆布×宗八カレイ の極上ブレンド🐟 ✔ 油控えめでもコク深い‼ 旨みが身体に染み渡る🥹💖 ✔ スパイス × 出汁のバランスが神✨ 唯一無二の味わい🤤 👑 スープカレー好きなら絶対食べるべき一杯‼ 「これはもはや割烹料理⁉」ってレベルで 繊細&奥深い のに、しっかり満足感もある…🥹✨ アラフォーの胃にめちゃくちゃ優しくて ありがたかった🥺🙏 気になる人は 保存&シェア して行ってみてね!☺🧡 ❍ ———————————————————————— ❍ 🔸おだし食堂 |@odashishokudo 🔸北海道札幌市中央区南2条西1-5-1 第21広和ビル 3F 🔸11:00~14:30L.O、17:30~20:30L.O 🔸 定休日:なし ▼この日食べたのは💁♀️ 🥩松(十勝ハーブ牛炙り) 3,099円 🐷竹(富良野ポークフランク)2,919円 - 👛合計 6,018円 - ❍ ———————————————————————— ❍ 「おいしそう・行ってみたい!」と思ったら いいね&フォローしてくれるとうれしいです🙇♀️🧡 最後まで読んでくれてありがとう🥰✨ ※店舗情報・価格は変更になる可能性があります。 来店前にお店へご確認ください。 #北海道カレー #札幌グルメ #札幌カレー #札幌スープカレー #札幌ランチ #hokkaidogourmet #sapporogourmet ♬ クラシックの定番モーツァルトのアイネク。 – Toshihiro Iwaki
今回ご紹介するのは、札幌名物〝スープカレー〟の新星「おだし食堂」。北海道産の〝鮭節+羅臼昆布〟をベースにした、和ダシの効いた一杯が楽しめます。コンセプトに〝カレーというよりおだしです。〟を掲げるほど、他に類をみない強いうま味が特徴的。ごはんも野菜もおダシにまで〝北海道産〟にこだわったとっても贅沢なスープカレーは、ここでしか食べられません!
なお他店以上に原材料にこだわった結果、札幌の中でもトップクラスの価格帯になっています。目安は1杯2,000~3,000円ほどなので、事前に頭に入れておきましょう。
おだし食堂の「店舗情報」を確認

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お店の場所は、札幌中央区の「札幌狸小路商店街」の1丁目にある〝第21広和ビル〟の3階です。店横の階段を上り、3階へ向かいましょう。なお同ビルには、以前当サイトでもご紹介した〝ザンギうどん一休〟や〝アンノーエ〟などが入店しています。
最寄り駅は地下鉄「大通駅」で、35番出口から徒歩約3分ほどで到着します。また地下鉄「豊水すすきの駅」1番出口からでも、徒歩約3分ほどで向かうことができます。駐車場はありません。
店舗情報
店名:おだし食堂
住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目5-1 第21広和ビル 3F
電話番号:-(予約不可)
営業時間:11:00~15:00、17:30~21:00
定休日:なし
駐車場:なし
キャッシュレス決済:-
公式HP/SNS:公式HP / Instagram
外部サイト:-
地図を表示:Googleマップへ
「人気・おすすめメニュー」

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スープが特徴的なおだし食堂ですが、実は具材もかなり特徴的。基本お肉は入っておらず、代わりに〝一夜干しの宗八カレイ〟が顔をのぞかせています。野菜はおもに、美瑛町にある自社農場産のものを使用。ごはんはダシに合うよう、ターメリックライスの代わりに〝ほうじ茶飯〟で提供しています。また〝鮭節・とろろ昆布・すだち〟の3種で味変も可。鮭節はごはんに振りかけて、とろろ昆布はスープの中へ、すだちはお好みでいただきましょう。
基本メニューは〝松・竹・梅〟の3種類で、それぞれ異なるお肉がセットになります(〝梅〟はお肉なし)。今回いただいたのは「松」。メインは〝十勝ハーブ牛の炙り〟で、目の前で炙り焼きにするパフォーマンス付き!あまりの香ばしさに食欲が刺激されました。

しっかりおダシが効いた滋味深いスープがとってもおいしい!スパイスも、ダシのうま味をかき消さない絶妙なバランスが秀逸。名前に負けず〝おダシが主役〟で、今までの概念を吹き飛ばす〝新感覚スープカレー〟でした!


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「竹」のお肉は〝富良野ポークフランク〟。とっても大きくて、食べごたえもかなりのものでした。パリッとジューシーで、粗挽きの食感がまたたまりません。
なおスープは「極上えびだしスープ」にも変更可(追加料金+220円がかかります)。ノーマルのスープよりもエッジが効いていて、ハッキリとした味わい。フワッと香るエビの風味が、味をギュッと引き締めます。まずはノーマルスープを、二回目以降はえびスープをオーダーして、最低二度は楽しんでほしいところです。
メニュー写真などは ここで確認


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メニューは大きく分けて〝松・竹・梅〟の3種類。梅は肉なし、竹には〝富良野ポークフランク〟が、松には〝十勝ハーブ牛の炙り〟がセットになります。また〝十勝ハーブ牛の炙り+蟹・いくら〟がセットになった「至高の蟹牛御膳」もありましたが、価格は5,500円(訪問時)となかなか高級な価格帯でした。
予算の目安はおおよそ2,000~3,000円程度で、一般的なスープカレー店よりはやや高め。その代わり他店に比べて素材へのこだわりがハンパじゃないので、十二分に食べる価値ある一杯と言えるでしょう。
主なメニュー(訪問時)
・松(十勝ハーブ牛炙り) 2,999円
・竹(富良野ポークフランク) 2,599円
・梅(肉無し) 2,199円
・至高の蟹牛御膳 5,500円
・れんげこぼれ蟹いくら 660円
・極上えびだしスープへ変更 +220円


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すぐ横にある「系列店」の情報
店内は広くはなく、カウンター8席分のみ。今回は平日のディナータイムに伺いましたが、18:00頃には先客はなし。滞在中に3組ほどが来店し、帰るころには満席になっていました。なお入口前に順番待ち用の椅子があるので、満席時はここで座って待ちましょう。またお店から徒歩約30秒ほどの場所に系列店「おだし食堂はなれ」があるので、こちらの利用も検討してみてください。
店内に掲示してある大きなボードにその日使用する食材が記載してあるので、食べる前に一度確認しておきましょう。また〝ごはんの量・辛さ〟の選択はできないので、ごはんの量は〝おかわり(+220円)〟で、辛さは卓上のスパイスで対応しましょう。



わたしたち日本人のDNAが求める、ダシが主役のスープカレー。実際に食べてみると、想像以上のおダシ感や深味に驚きました…!油分がかなり控えめなので、和食のようにあっさりといただけますよ。
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