キタヤマヤ|札幌豊平区豊平
@hokkaido.gourmet 本当においしい北海道グルメ情報は @eat_in_hokkaido をフォロー😋 【8月20日 NEW OPEN🎉】 / スープカレーの行列店「GARAKU(ガラク)」の新業態💛😲 @soupcurry_garaku 食事・買い物ができる🛍新スタイルの「角打ち」🍶🍻✨ \ ※リール動画のナレーション2回目🎤 相変わらず棒読みだけど前回よりはマシになった気が…😅 この日の定食の「牛すきやき定食」は1290円とは思えない おいしさとボリューム!😋🍚 さすが和ダシスープカレーのGARAKUさん🍛 お味噌汁までしっかりお出汁がきいてます👏💞 同店オリジナルのジンは 食べ物の味を邪魔しない さわやかなお味🌿 ※ 8月中はお試しサイズが 1人1杯まで無料🙌💓 一部のお酒やおつまみは購入もできるよ🛒 みんなもぜひ行ってみてね☺️🎶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🏠キタヤマヤ|@kitayamayaaa 📍北海道札幌市豊平区豊平2条11丁目1-14 ⏰17:00〜21:00 🚙 駐車場:2台 【今回食べたのは💁♀️】 🐮すき焼き定食(牛肉) 1290円 🐷すき焼き定食(豚肉) 1090円 🧀北海道チーズ盛り合わせ 550円 🥜スモークミックスナッツ(グラストップスモーカー) 600円 🍶残草蓬莱 純米吟醸 Queen(微発砲日本酒)90ml 500円 🍺NIKIYA WHITE 350ml 800円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「おいしそう・行ってみたい」と思ったら いいね、フォローしてくれると励みになります🙇♀️♡ 最後まで読んでくれてありがとうございます🙏 ※店舗情報・価格は変更になる可能性あり。 来店前にお店へご確認ください。 ━━━━𐝏story━━━━━━━ 札幌を拠点に北海道を駆け巡るグルメライター「高井なお」です🙋♀️ @eat_in_hokkaido “閉店する飲食店を減らしたい” という思いから2016年1月よりブログ運営を開始。 2018年にMOGTRIPを立ち上げ、現在に至ります。 地産地消のおいしいグルメを食べている時が 1番幸せ😋♡ 新旧問わず 穴場店を開拓するのも 大好きです。 飲食店のこだわりなどを知っていただき、お店選びの参考にしていただけるとうれしいです🍝🍣🍰 フォロワーさん、運営サイト「MOGTRIP」の読者さん おいしい食べ物を育ててくれる「生産者」さん👨🌾👩🌾 それをおいしく加工してくれる「料理人」さん🧑🍳👩🍳 いつも本当にありがとうございます🙇♀️✨ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事のご依頼・メディア出演依頼も随時受付中☺️ お気軽にメッセージください📨 ━━━━𐝏Tag━━━━ #札幌グルメ #札幌ディナー #札幌角打ち #札幌居酒屋 #札幌バー #北海道グルメ ♬ Stylish cafe-style BGM – Hiro Hattori
2024年8月20日、札幌市豊平区のとあるマンションの1階にリカーショップ「キタヤマヤ」がオープンしました。国道から1本奥まった目立たない場所にあり、「なんでここで酒屋さん?」とオープン前から気になっていたのですが、うかがってみて実はスープカレーの有名店〝GARAKU〟さんと関係のあるお店だったことが判明!
お店では、お酒好きの店主さん厳選のお酒を角打ちで楽しめるほか、おつまみ・定食メニュー(内容は都度変わります)が用意されています。お酒が好きな方はもちろん、お酒が得意でない方も楽しめるメニューが用意されていて、中でもお店オリジナルのクラフトジン「YAMACHUPU(ヤマチュプ)」は必飲です!
キタヤマヤの「店舗情報」を確認
▼タップで拡大します
キタヤマヤがあるのは、札幌市豊平区の「豊平エリア」。国道36号線と東北通の間を走る〝二条線〟沿いで、近くには焼肉徳寿豊平店やガスト札幌豊平店などがあります。
最寄駅の地下鉄東西線「東札幌駅」からは徒歩約10分、東豊線「豊平公園駅」からは徒歩約12分ほどかかります。バスを利用する場合は、北海道中央バス「豊平3条10丁目停」で下車すると、徒歩2~3分で到着します。
店舗情報
店名:HOKKAIDO LIQUOR STORE キタヤマヤ
住所:北海道札幌市豊平区豊平2条11丁目1-14
電話番号:011-374-5626
営業時間:11:00〜22:00(ランチは16:00まで)
定休日:水曜
駐車場:あり(店前2台)
公式HP/SNS:Instagram
外部サイト:ホットペッパー(予約可)
地図を表示:Googleマップへ
「人気・おすすめメニュー」
キタヤマヤさんは販売がメインの酒屋さんですが、お酒の購入だけでなく、おつまみと一緒に〝角打ち(酒屋でお酒を飲むこと)〟も楽しめます。ラインナップには、キタヤマヤさんオリジナルのクラフトジン「YAMACHUPU(ヤマチュプ)」を始め、ジン・日本酒・ウイスキー・焼酎・ビールなど店主さん厳選のお酒がずらりと並んでいました。
またメニューにはお酒に合うおつまみや、定食メニュー(内容は都度変わります)もあります。1杯だけでも、定食だけでもOKなので、お酒があまり得意でない方も気軽に足を運んでみてください。
①:角打ち
▼タップで拡大します
店内のお酒は、どれも一杯単位でテイスティングが可能。ジン・ウイスキーの場合は一杯あたり30ml、日本酒・焼酎の場合は一杯あたり90mlで提供していて、半分の量の〝飲み比べサイズ〟を選ぶこともできます。
席についたら、まずは店内をグルっと散策してみましょう。カウンターの上や冷蔵庫の中などから気になるお酒を見つけ、酒瓶を持ってカウンターに向かいます。店員さんに酒瓶を渡したらオーダーが完了!席に戻ってお酒が出てくるのを待ちましょう。
▼タップで拡大します
たくさんあるお酒の中でも一番のおすすめが、キタヤマヤオリジナルのクラフトジン「YAMACHUPU(ヤマチュプ)」です。アカエゾマツやエゾミカンをキーボタニカル(植物)として使用し、北海道の針葉樹林を思わせる様な芳醇な香りを生み出しています。同じくクラフトジン〝火の帆(HONOHO)〟で有名な「積丹スピリット」が製造を行っているので、味もお墨付きです。
しっかりとした自然のフレーバーを残しつつ、後を引かないシャープな口当たりで、とにかく飲みやすいクラフトジンでした。クセがないのでジントニックはもちろん、ソーダ割りでも十分おいしいと思います!
▼タップで拡大します
その他にも色んなお酒が楽しめますが、ラインナップはその都度変わります。筆者訪問時はオープン直後だったこともあり、なかなか見かけない珍しいお酒やとっても貴重なウイスキーまで色んなお酒が並んでいました。
豊平区のこの場所で角打ちを楽しめる機会はなかなかないので、仕事帰りなどにぜひ向かってみてくださいね。
②:定食・おつまみ
▼タップで拡大します
\お酒が得意でない方にも朗報!/
キタヤマヤでは定食メニューも提供していて、お酒を飲まない方も利用することができるんです(定食が食べられるランチは16:00まで)。メニューは都度変わりますが、筆者訪問時は〝鶏・豚・牛のすき焼きメニュー3種〟を提供していました。
とっても食べごたえのある大きな豆腐は中までしっかり味が染みていて、お肉もご飯もたっぷり!濃いめの割り下は、ごはんが進むハッキリとした味わいでした。これが1,000円程で食べられるだなんて、お得としか言いようがありません。
▼タップで拡大します
ニセコチーズ工房の人気チーズ3種を少しずつ楽しめる「チーズ盛り合わせ」には、生胡椒の塩漬けがトッピング。程よい塩味と胡椒の鋭い刺激が、ジンやウイスキーなどのエッジの効いたお酒によ~く合いました。筆者のおすすめは「スモークミックスナッツ」。グラストップスモーカーを使うことで、出来たての燻製ナッツが味わえます。
一品一品適度なボリュームでしたが、どれもお酒に合うし、何より価格設定がとってもリーズナブル。選んだお酒に合わせて、お好みでオーダーしてしまいましょう。
メニュー写真などは ここで確認
▼タップで拡大します
どれも一杯単位でのテイスティングが可能で、ノーチャージ。ジン・ウイスキーの場合は一杯あたり30ml、日本酒・焼酎の場合は一杯あたり90mlで提供していて、半分の量の〝飲み比べサイズ〟を選ぶこともできます。一杯あたりの値段は、各ボトルについたリングの色で確認しましょう。
おつまみはどれもサイズが小ぶりですが、その分価格はかなりリーズナブルに設定されています。
主なメニュー(角打ち)
・リング:グレー 600円(300円)
・リング:ブルー 700円(350円)
・リング:レッド 800円(400円)
・リング:イエロー 900円(450円)
※()は飲み比べの場合
▼タップで拡大します
店内には角打ち用カウンターが3席の他にテーブル席が3卓があり、全部で10数席程ありました。キタヤマヤの名前の由来は、店主さんが住む小樽市の〝北山エリア〟が由来なのだとか。アイヌ文様っぽいお店のロゴをよ~く見てみると、そこにはしっかり〝北山〟の文字が!なかなか凝った演出ですね。
今回は前情報なしにご飯を食べに伺った訳ですが、オリジナルクラフトジンYAMACHUPU(ヤマチュプ)の裏面を見てビックリ!販売者の欄に「株式会社GARAKU RETAIL」の文字を発見した訳です。いてもたってもいられず店員さんにうかがってみたところ、やはり「スープカレーGARAKU」のグループ会社との回答が!!
キタヤマヤは、GARAKU RETAILの千葉さんを中心とした「GARAKUの新たなる挑戦」としての位置づけなのだそう。今までスープカレーで培ったノウハウを元に新業態をスタートさせ、YAMACHUPU(ヤマチュプ)を通じて「買える・飲める・楽しめる酒屋」を目指します。
お酒が苦手なわたしも楽しめる角打ちがあったとは……!めずらしいお酒が少量から飲み比べできるし、おつまみ以外に定食もあるので、晩ごはんがてら気軽に足を運びたくなる一店です。
▼ 関連記事