ユニヴェールエス|札幌西区琴似

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Univers S.
@hokkaido.gourmet 本当においしい北海道グルメ情報は @eat_in_hokkaido をフォロー😋 ほんとうは教えたくないシリーズ🤫 / 1ヶ月かけて作るデミとカレーが感動的おいしさ😍 ルーカレー🍛過去イチだったかも🥹🙏🏆️ \ ▼運営サイトではより詳細な情報を掲載中💁‍♀️ https://mogtrip.jp/univers-s/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🏠Univers S.ユニヴェール エス| @univers.s.2019 📍北海道札幌市西区二十四軒4条5丁目10-18 ライオンズステーションプラザ琴似1F ⏰11:30~21:00 🈺 定休日:日曜、月曜、祝日 ▼この日食べたのは 🍛ふわとろオムカレー 1,800円 🐷スマイルポーク カミカツ デミグラスソース 2,980円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北海道の農家直送の 野菜がふんだん🍅🍆🥔 厳選素材でイチから丁寧に仕込む スペシャルな洋食🍝✨ シェフに伺ったところ デミグラスソースもカレーも 1ヶ月以上かけて作っているそうです👨‍🍳 ひと口目から奥深さハンパなし❣ 町の洋食とは一線を画す 特別な日に味わいたいお料理🥰 きっとその美味しさに衝撃を受けるはず⚡😲 一部メニューは冷凍販売もしてるよ🛍 みんなもぜひ行ってみてねー☺🎵 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「おいしそう・行ってみたい」と思ったら いいね、フォロー、コメントが励みになります🙇‍♀️♡ 最後まで読んでくれてありがとうございます🙏✨ ※店舗情報・価格は変更になる可能性があります。  来店前にお店へご確認ください。 ━━━━𐝏story━━━━━━━━━━━━━ 北海道全域を駆け巡るグルメライター「高井なお」です🙋‍♀️ “閉店する飲食店を減らしたい” という思いから2016年1月よりブログ運営を開始。 2018年にMOGTRIPを立ち上げ、現在に至ります。 地産地消のおいしいグルメを食べている時が 1番幸せ😋♡ 新旧問わず 穴場店を開拓するのも 大好きです。 飲食店のストーリー・こだわりなどの背景を知っていただき、お店選びの参考にしていただけるとうれしいです🍝🍣🍰 おいしい食べ物を育ててくれる「生産者」さん👨‍🌾👩‍🌾 それをおいしく加工してくれる「料理人」さん🧑‍🍳👩‍🍳 いつも本当にありがとうございます🙇‍♀️✨ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事のご依頼・メディア出演依頼も随時受付中☺️ お気軽にメッセージください📨 ━━━━𐝏Tag━━━━━━━━━━━━━ #北海道グルメ #札幌グルメ #札幌ランチ #札幌洋食 #札幌カレー #hokkaidogourmet ♬ Stylish cafe-style BGM – Hiro Hattori

琴似にある「Univers S.(ユニヴェールエス)」は、ハイクオリティすぎる洋食屋さん。野菜やお肉はもちろん、たまごにお米・油に牛乳まで、北海道内の生産者さん達から直接取り寄せた厳選素材を使用しています。特筆すべきは1ヶ月以上煮込んで仕上げた〝ソース〟で、これがまたメチャクチャおいしいんです!

とても手がかかっているためか、価格は全体的にお高め。最初はちょっと躊躇しましたが、一度食べたらきっとその値段の訳も分かるはずです。某グルメサイトで〝百名店〟に選ばれた実力店で、記念日など特別な時間を過ごすにもピッタリなクオリティの高さ。ちょっと贅沢なランチを楽しみたいという時は、迷わずこちらを選びましょう。

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ユニヴェールエスの「店舗情報」

ユニヴェールエスの店舗外観
「店舗外観」

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お店の場所は札幌市西区の「琴似エリア」で、地下鉄東西線「琴似駅」5番出口の目と鼻の先。すぐ横にある高層マンションの1階なので、迷うこともないはずです。

駐車場は店前に1台分だけ用意されています。場所はお店に向かって左側から2台目。その他の場所は他のテナントの契約駐車場なので、絶対に停めない様にしましょう。お店の中でも車で来たかどうかを必ず聞かれると思うので、満車の時は周辺の有料駐車場を利用しましょう。

店舗情報
店名:Univers S.(ユニヴェールエス)
住所:北海道札幌市西区二十四軒4条5丁目10-18 ライオンズステーションプラザ琴似 1F
電話番号:011-676-7886
営業時間:11:30〜21:00
定休日:日曜・月曜・祝日
駐車場:あり(店前1台)
キャッシュレス決済:各カード可
公式HP/SNS:Instagram
外部サイト:-
地図を表示:Googleマップへ

「人気・おすすめメニュー」

ユニヴェールエスのカツレツとカレー
今回はこの2種類をいただきました

ユニヴェールエスでは、品質にとことんこだわった料理が食べられます。食材の大半は、旭川・長沼・由仁・栗山など北海道各地の厳選した農家さんからお取り寄せしたものを使用。野菜やお肉はもちろん、たまご・お米・果物・油に牛乳など、種類も多岐に渡ります。

特筆すべきは〝ソース〟で、これが感動的なおいしさなんです!大量の野菜を煮込み、毎日野菜を継ぎ足してはこす作業を1ヶ月間繰り返してできるデミグラスソースは、複雑かつ雑味のないうま味のかたまり。ベシャメルソースやカレーも手作りで、ケチャップまでもが自家製。かなりの手間やコストがかかっているためお値段は高めですが、ひと口食べるだけで味の違いが分かるはずです。

ユニヴェールエスの「ふわとろオムカレー」
ランチメニュー「ふわとろオムカレー」1,800円(訪問時)

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ランチメニューの「ふわとろオムカレー」は、一般的なカレー・スパイスカレーとは全くの別物。一言でいうと〝野菜の甘さが主役〟のカレーです。野菜の甘みがもの凄く溶け込んでいて、まるで野菜のピューレを食べているかの様!適度な脂がコクを加え、また小学生でも食べられそうなくらいの程よい辛さが甘さを引きたてていました。これは絶品!!

こだわりの平飼い卵もフワッフワに仕上がっていて、中にはごはんがたっぷり。大きなお皿に負けないくらいボリューム満点です。

ユニヴェールエスの「スマイルポーク カミカツ デミグラスソース」
「スマイルポーク カミカツ デミグラスソース」2,980円(訪問時)

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ランチメニューから「スマイルポーク カミカツ デミグラスソース」もいただきました。登場したのは全然〝カミカツ(=紙の様に薄いカツのこと)〟ではなく、しっかり厚みのある柔らかくてジューシーなカツレツ!大きなお皿いっぱいに盛り付けられ、こちらもボリュームも満点です。

うま味たっぷりのデミグラスソースは、カレーよりも濃厚な味わい。ハッキリとした塩味もあって、うすくてキメの細かい衣をまとったサクサクなカツにもピッタリです。横にはオーブンで焼いた彩り野菜たち。ジャガイモ・カボチャ・コーン・アスパラなど、どれも素材の甘さが存分に引き出されていました。

高井なお

もう単なる洋食屋さんで片づけられるレベルではなく、まるでフレンチを食べにきた様な気分。きっとほとんどの方が違いに気付くくらい、衝撃的なおいしさでした!


メニューなどは ここで確認

ユニヴェールエスの「ランチメニュー表」
「ランチメニュー表(2024.9 訪問時)」

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ユニヴェールエスでは、一般的な洋食メニューがひと通り食べられます。フライ・コロッケ・ハンバーグ・ビーフシチュー・スパゲティ・オムレツなど、種類も豊富。サラダ・スープ・ドリンクがセットになる〝コースメニュー〟も準備されているので、お好みで選びましょう。

一部のメニューは〝ランチメニュー(11:30~15:00のみ)〟として提供されていて、比較的リーズナブルにいただくことができます。ちなみに今回ご紹介したオムカレーやカツレツも、ランチメニューの中から選んだもの。初めて伺う場合は、ランチから入るのもアリだと思います。

主なメニュー(訪問時・ランチ)

・ふわとろオムカレー 1,800円
・ハンバーグスパゲティ 2,100円
・スマイルポークカミカツ 2,980円
・牛フィレ肉のステーキ 3,980円
・牛フィレ肉のストロガノフ 3,980円

ユニヴェールエスの「店内の様子」
「店内の様子」

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カウンター4席の他にテーブル席が6卓があり、全部で20数席程ありました。店内は木のぬくもりが感じられるあたたかみのある雰囲気。ウサギの耳をかたどったカウンター席のイスも、個性的でかわいかったです。

お店を監修したのは、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクションなどを手がけた「河原シンスケ」さん。2014年の札幌芸術祭では、ルイ・ヴィトンのサポートによるオフィシャル・ディナーのインスタレーションと、ディナーのプロデュースを行ったスゴイ方なのだそうです。

そんな2014年の札幌芸術祭で料理を手掛けたのが、シェフの「今平(いまひら)さん」なんです。今平さんは、河原さんが手掛けたレストラン〝usagi tokyo〟の立ち上げにも参加。シェフとして勤めた後の2019年に、ユニヴェールエスをオープンしました。店名の〝ユニヴェール〟は、フランス語で〝世界〟の意味。今平さんの世界観が表現された料理を、心ゆくまで楽しめる素敵な空間です。

高井なお

この日は、運よくシェフとお話することができ、お料理のこだわりを直接伺うことができました。顔出しNGとのことでしたが、穏やかでとても優しい表情をされている素敵な方。ぜひみなさんにも、今平シェフのお料理を味わっていただきたい!おいしさに驚くはずです。

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