焼鳥ひげぼうず｜札幌中央区すすきの

@hokkaido.gourmet 本当においしい北海道グルメ情報は @eat_in_hokkaido をフォロー😋 ／ 世界初✨無菌鶏「高坂鶏」が北海道で唯一あじわえる🤤 数か月先まで予約で満席の焼鳥店が絶品🐓👑 ＼ ▼詳細はブログでも紹介してるよ💁‍♀️ https://mogtrip.jp/yakitori-higebozu/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼店舗情報▼ 🏠焼鳥ひげぼうず 　@yakitori.higebozu 📍北海道札幌市中央区南五条西6-4 多田ビル 1F 📞080-9610-0666 ⏰18:30～22:00 　※コーススタート時間は18:30～・20:00～のいずれか 🈺 定休日：水曜、日曜 🚙駐車場：なし 🚊最寄駅：地下鉄南北線「すすきの駅」４番出口から徒歩5分 ▼今回食べたのは💁‍♀️▼ 🐓焼鳥おまかせコース　11000円 🍺ドリンク各種 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 提供しているメニューは、 “幻の鶏”といわれている 世界初の無菌鶏・高坂鶏を使った 「焼鳥おまかせコース」のみ📝 焼鳥と野菜、あわせて12～13品に シメのお蕎麦が楽しめるコースだよ😋 厳選した備長炭で 魂込めて丁寧に焼き上げる焼鳥が どれも感動レベルのおいしさ🥺✨ 北海道・余市産の季節野菜も美味🥬 お酒が好きな方はぜひ ボトルワインとペアリングしてみてね🍷🎵 カウンター10席のみ。 数か月待ちのこともあるので 早めの予約がおすすめです🙆‍♀️ 最後まで読んでくれてありがとうございます🙏✨ みんなもぜひ行ってみてね☺️🎵 ※店舗情報・価格は変更になる可能性があります。 　来店前にお店へご確認ください。 ━━━━𐝏story━━━━━━━━━━━━━━ 北海道全域を駆け巡るグルメライター「高井なお」です🙋‍♀️ “閉店する飲食店を減らしたい” という思いから2016年1月よりブログ運営を開始。2018年にMOGTRIPを立ち上げ、現在に至ります。 地産地消のおいしいグルメを食べている時が 1番幸せ😋♡ 新旧問わず 穴場店を開拓するのも 大好きです。 飲食店のストーリー・こだわりなどの背景を知っていただき、お店選びの参考にしていただけるとうれしいです🍝🍣🍰 おいしい食べ物を育ててくれる「生産者」さん👨‍🌾👩‍🌾 それをおいしく加工してくれる「料理人」さん🧑‍🍳👩‍🍳 いつも本当にありがとうございます🙇‍♀️✨ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事のご依頼・メディア出演依頼も随時受付中☺️ お気軽にメッセージください📨 プロフィールはこちら⬇️ @eat_in_hokkaido ━━━━𐝏Tag━━━━━━━━━━━━━━ #北海道グルメ #すすきのグルメ #札幌グルメ #百名店 #札幌焼鳥 #hokkaidogourmet ♬ Stylish cafe-style BGM – Hiro Hattori

本気でおいしい焼き鳥が食べたい時は「焼鳥ひげぼうず」へ向かってみてください。食べログ2023百名店にも選出されている一店。コース料理のみの提供で価格帯は少し高めですが、職人が焼き上げる〝本物の焼き鳥〟が味わえる札幌でも希少なお店です。

ひげぼうずで使用する鶏肉は、幻の鶏といわれる無菌鶏「高坂鶏」。食中毒菌が検出されないように飼育された世界初の鶏肉で、北海道では唯一の取扱い店なのだそう。この鶏肉を一週間以上熟成させ完成する焼き鳥は、普段お店で食べている焼き鳥とはまったくの別物です！

ひげぼうずの「店舗情報」を確認

焼鳥ひげぼうずがあるのは、札幌市中央区の「すすきのエリア」のビルの中。すすきの5条メイプル通り沿いにあり、向かいにはホテル「OMO3札幌すすきの」があります。

最寄駅の地下鉄南北線「すすきの駅」からは徒歩約5分ほどかかります。札幌市電を利用する場合は、「資生館小学校前停」で下車すると徒歩2～3分で到着します。

店舗情報
店名：焼鳥ひげぼうず
住所：北海道札幌市中央区南5条西6丁目4 多田ビル 1F
電話番号：080-9610-0666
営業時間：18:30～22:00（二部制 ①18:30～・②20:00～）
定休日：水曜・日曜
駐車場：なし
公式HP/SNS：Instagram
外部サイト：-
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「人気・おすすめメニュー」

焼鳥ひげぼうずは完全予約制で「焼鳥おまかせコース」のみを提供しています。その時々でメニューは変わりますが、焼き鳥と野菜、合わせて12～13品ほどが楽しめます。あらかじめスタート時間は決まっているので、予約の際に〝①18:30～・②20:00～〟のどちらかを選びましょう。

食べられるのは、世界初の無菌鶏「高坂鶏」を使った焼き鳥。某グルメサイト全国ランキングの上位店もこぞって利用している、実績のある鶏肉です。油がおいしいことはもちろん、通常の鶏肉では不可能と言われる長期熟成ができるのだそう。

大将が真剣な眼差しを向けながら一本一本焼きあげる串は、今まで食べてきたどの焼き鳥よりもおいしく、どれも皮目がパリッと香ばしい！また高温の上土佐備長炭が、お肉の中にしっかり水分を閉じ込めていました。

その他、プリっとした〝ミスジ〟やほのかに山椒の効いた〝ナンコツ〟、しっかりと皮が張った〝ねぎま〟などが登場。野菜はどれもタレを塗りながら焼き上げられ、素材本来の甘みを引き立てます。

特に印象深かったのが「青南蛮つくね」。口の中のピリピリがしばらく続くほどハッキリと辛く、思わずドリンクが進んでしまいました。

コースの〆は茹でたての「お蕎麦」。お腹の状態に合わせて、ボリュームを調整してくれます。

お蕎麦自体もおいしいですが、特筆すべきは〝つゆ〟と〝そば湯〟の方。バツグンのうま味なのにまったく角が立っていないので、つゆだけで飲めちゃうくらいです。そば湯も直接そば粉を溶かしたかの様なドロッとした質感で、味が濃くてクリーミーでした。

メニュー写真などは ここで確認

焼鳥ひげぼうずでは「焼鳥おまかせコース」のみを提供しています。その時々でメニューは変わりますが、焼き鳥と野菜、合わせて12～13品ほどが楽しめます。

お店おすすめのドリンクは〝ワイン〟で、焼き鳥とのマリアージュが楽しめるのだそう。なおボトルワインは充実していましたが、訪問時グラスワインはありませんでした。

店内はコの字型のカウンター席のみで、全部で10席のみ。焼き台の大きさ・基本店主さんがひとりで焼いていることを考えると、最高のコンディションを楽しむのにちょうど良いキャパなのだと感じました。

要予約のお店なので、事前に「公式InstagramのDM」もしくは「電話」であらかじめ予約を入れておきましょう。なお仕込中・営業中などは電話に出られない場合も多く、その場合はDMでの問い合わせが優先となります。またそもそも予約の取りずらい人気店なので、早めに連絡を入れておきましょう。ちなみにわたしが予約した時も、最短で半月以上先でした。（訪問日に聞いた話だと、人数によっては３か月先まで埋まっているとのこと……！）