北海道「チーズ&バター」おすすめ9選|お土産・お取り寄せにも
グルメ王国 “北海道” には、まだまだ知られざる絶品グルメが盛りだくさん!
そこで今回は、インターネットでお取り寄せができる 北海道の「チーズ&バター 9選」をご紹介します!
▼ 北海道の “チーズ”
- 【共働学舎新得農場】十勝ラクレット モールウォッシュ
- 【ニセコチーズ工房】二世古 雪花
- 【ファットリアビオ】カチョカヴァロ
- 【白糠酪惠社】タンタカ
- 【小林牧場】手づくりカマンブルーチーズ
- 【Bocca】カチョカヴァロ
- 【井原水産】カズチー
▼ 北海道の “バター”
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極力あまり知られていないもの を 中心に ご紹介します!
普段食べない様な 厳選された商品ばかりなので、気になったものがあれば ぜひ実際にお取り寄せをして 楽しんでみてください ^^
北海道 お取り寄せ チーズ 7選
北海道チーズ ①:十勝ラクレット モールウォッシュ【共働学舎新得農場】
今や 定番チーズのひとつとなった “ラクレットチーズ”。
熱であぶって トロ~っと溶けたアツアツのチーズは 絶品の一言で、中でも “共働学舎新得農場” の「十勝ラクレット モールウォッシュ」は イチ押し!
ポイント
- 各チーズ工房から集められた 熟成前のチーズを、共同チーズ熟成庫で一元管理 ^^
- 十勝の地下深くから湧き出る “モール泉” でみがかれ、香り高く まろやかな味に♪
- 1998年 “第1回 オールジャパン・ナチュラルチーズコンテスト” で 最優秀賞、2010年 “ワールドチャンピオンチーズコンテスト” の “ウォッシュしたセミハード部門” で 銀賞受賞 の実績あり
味わいは 濃厚で まろやか ^^
“チーズ通をうならせる出来ばえ” とも 評され、温めると おいしさが倍増♪
“北海道産のジャガイモ” に たっぷりかけて食べるのが、わたしの一番おすすめです!
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・ 150g 1080円
・ 900g 5842円(1/4ホール)
・1800g 11664円(1/2ホール)
・3600g 23328円(1ホール) - 【通販サイト】
北海道チーズ ②:二世古 雪花【ニセコチーズ工房】
宝石のような 鮮やかな見た目が特徴的!
“ニセコチーズ工房” の「二世古 雪花」は、チーズというより もはやスイーツ♪
ポイント
- 甘い “クリームチーズ” の回りに ドライフルーツをまぶした、デザートチーズ♪
- 時間経過で 味が日々変化⁉ ドライフルーツの風味・甘みが 段々チーズにしみ込みます ^^
- “Mondial du fromage 2017” で 銀賞、“JAPAN CHEESE AWARD 2016” で 最優秀部門賞 受賞 の 実績あり!
3種類あるフレーバーの内、おすすめは ビジュアル的にも一番映える “パパイヤ&パイナップル”。
しっかり甘めなので、おつまみでも スイーツでもイケます♪
特に、白ワイン や スパークリングワイン と一緒に楽しむのが おすすめ ^^
機会があれば その他のフレーバー、“柚子・ラムバナナ” も 楽しんでみてください。
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・ドライフルーツ 150g 1404円 - 【通販サイト】
北海道チーズ ③:カチョカヴァロ【ファットリアビオ】
チーズの本場 “イタリア” の職人が腕をふるうのは、札幌のチーズ工房 “ファットリアビオ北海道” 。
ここの「カチョカヴァロ」が、メイン料理にもピッタリな 逸品なんです!
ポイント
- 本場イタリアのチーズ職人が腕をふるう 札幌のチーズ工房 ^^
- 原料は “北海道産100%の生乳” と “塩” のみ、保存料添加物も一切不使用!
- イチ押しの “カチョカヴァロ” は、厚めにカットして “チーズステーキ” にするのがベスト♪
本場イタリアの技術と 北海道の良質な素材の融合!
地元 札幌でも評価された、おいしいチーズが楽しめます♪
火を入れると ジュワ~っと浮き出す チーズの脂が、食欲を刺激!
カリっと焼けた食感と チーズのコクが、また たまりません♪
リコッタ・モッツァレッラ なども おすすめです ^^
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・モッツァレッラ 702円
・ボッコンチーニ 786円
・リコッタ 1296円
・カチョカヴァロ 2970円 - 【通販サイト】
北海道チーズ ④:タンタカ【白糠酪惠社】
2001年創業 道東の “白糠酪惠舎” は、 地域の人に 地域の乳製品で作られたチーズを食べてもらいたい という想いから誕生!
数ある商品の中から、わたしがおすすめするのは「タンタカ」という ハードタイプのチーズ ^^
ポイント
- 2001年創業、道東 白糠町の “白糠酪惠舎” が 製造・販売 ^^
- 18ヶ月以上熟成させて作られた ハードタイプチーズ♪
- スライスして “お酒のアテ” や、すり下ろして “パスタ” に かけても 相性バツグン!
製造するのは “イタリアで作られているチーズ” そのもの。
イタリアで技術を学び、また イタリア人技術者を日本に招いて技術を習得し、アレンジせずに 正しく作る事を心がけているのだそう!
味が ハッキリしているので、そのまま食べても 料理のアクセントにもピッタリ♪
セミハードタイプが好みの方には、“トーマ・シラヌカ” が おすすめです ^^
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・タンタカ 100g 800~850円程度 - 【通販サイト】
北海道チーズ ⑤:手づくりカマンブルーチーズ【小林牧場】
“小林牧場” の「カマンブルーチーズ」は、青カビチーズ と 白カビチーズ の ハイブリッド!
ポイント
- 小林牧場 は 札幌の隣町 “江別市” にある 牧場 ^^
- 農場で生産する新鮮な牛乳を使った ソフトクリームや チーズなどを製造販売♪
- 特にめずらしいのが、表面に白カビ・中に青カビを使った ハイブリッドチーズ “カマンブルーチーズ”!
本来 ブルーチーズに使われるものより、優しいタイプの青カビを使用。
カマンベールチーズが ベースになっていながら、ブルーチーズの風味も ほんの~りと楽しめます ^^
ブルーチーズが苦手な筆者ですが、これは美味しく食べられます!
参考
- 【価格】※ 2022年6月時
・カマンブルーチーズ 130g 1188円 - 【通販サイト】
北海道チーズ ⑥:カチョカヴァロ【Bocca】
北海道 伊達市に農場をかまえる “Bocca(牧家)”。
ここの「カチョカヴァロ」も おすすめです♪
ポイント
- Bocca は “びっくりドンキー” で おなじみ、㈱アレフ の 関連会社⁉
- 約80ha の 牧場で “ホルスタイン種 3割:アングラー種 7割” を飼育♪(2022年現在)
- おすすめの “カチョカヴァロ” は、クセがなく ミルクの風味たっぷり!
アングラー種は、ドイツ原産の茶色い牛。
日本で飼育しているのは ここだけで、脂肪分とタンパク質が豊富な チーズに適したミルクを生産してくれるのだとか ^^
わたしは 温めたチーズを 温野菜の上にかけていただきましたが、互いに味を引き立てあって とっても美味しかったです♪
Bocca が アレフの系列会社ということもあって、北海道では 一部スーパーでも売られるほどの知名度。
比較的リーズナブルなので、入門編にもピッタリでしょう ^^
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・カチョカヴァロ 200g 928円 - 【通販サイト】
北海道チーズ ⑦:カズチー【井原水産】
“井原水産” が販売するのは、“数の子 + チーズ” の おつまみ「カズチー」。
発売以来 あまりの人気っぷりに 品切れが続出するほどで、一時期は 北海道民ですら 手に入れるのが困難なほどでした‥(^^;
ポイント
- “燻製数の子” と チーズを組み合わせた、新感覚おつまみ♪
- 口の中ではじける 数の子のプチプチ食感と スモークの香りが、最高にチーズと合う!
- 間違いなく ビールより “ワイン” がピッタリ ^^
プチプチとはじける食感が クセになり、一度食べると止まらなくなる 中毒性あり!
アッという間になくなること 間違いなしなので、2袋以上の購入がおすすめです♪
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・ 6袋セット 2988円
・10袋セット 4980円
・20袋セット 9760円 - 【通販サイト】
北海道 お取り寄せ バター 2選
北海道バター ①:手造りバター【あすなろファーミング】
自社牧場で生産した 牛乳を使った、乳製品・ソフトクリーム が 人気 ^^
道東 清水町 の “あすなろファーミング” は、牛乳へのこだわりが とっても強い牧場!
ポイント
▼ 牛乳生産へのこだわり
- 農薬や化学肥料を一切使わない 土壌・牧草づくりを心がけ、飼料も遺伝子組み換えでない 国内飼料を使用 ^^
- 牛がストレスを感じない様、放牧で育成♪
- 63℃ 30分 で 低温殺菌処理した ノンホモ牛乳で 製品を製造!
バター も ソフトクリームも ヨーグルトも、すべて この牛乳を原料につくられています!
手造りのため、一日40個しか生産できない 稀少な商品♪
原材料も “生乳・深層海水塩” のみで、ミルクの味が生きていて とってもシンプル ^^
何に使っても バター本来の味が楽しめる、とっても貴重で おいしいバターでした◎
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・1瓶 160g 1620円 - 【通販サイト】
北海道バター ②:くしろ海藻バター【イオマンテ】
釧路のフレンチレストラン “イオマンテ” が プロデュースするのは、「くしろ海藻バター」。
ポイント
- フランス ブルターニュの 有名な “ボルディエ” の 海藻バターをヒントに、日本風にオマージュ ^^
- 北海道 浜中町・厚岸町産の “ナガコンブ” と “ギンナンソウ” を 練りこみ、風味が豊か♪
- 製造するのは、白糠町のチーズ工房 “白糠酪惠舎” ◎
“「くしろブランド」創造事業” の ひとつとして開発。
北海道の新鮮なミルクと ミネラルたっぷりの海藻が合わさった、釧路発の商品なんです ^^
特に 魚料理に合わせた時に、海産物同士 味が調和して おいしかったです♪
参考
- 【価格】※ 2022年4月時
・1個 100g 920円 - 【通販サイト】
北海道 お取り寄せ「チーズ・バター」まとめ
今回ご紹介したのは「北海道各地 の “チーズ・バター”」!
どれも 実際に筆者が食べてみて、しっかりご紹介できるものを揃えました♪
せっかく美味しい “チーズ・バター” を見つけても 近くで購入できない場合、リンク先から お取り寄せして、自宅で楽しんでみてください♪
なお 北海道からだと 若干 送料が高めなので、注文前に必ず確認してみてくだいね!
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