札幌「香港地(ホンコンプレイス)」現地の味そのもの!おすすめはよだれ鶏!
札幌豊平区の「香港地 HONG KONG PLACE(ホンコンプレイス)」は、本格的な香港料理を味わうことができる隠れた名店です。香港出身のウー・ワン・ビーンさんが腕をふるう料理はどれもハイクオリティで、現地で食べるよりもおいしいのでは?と思うほど!
@hokkaido.gourmet 北海道グルメのことなら @eat_in_hokkaido をフォロー 見つけると嬉しい超穴場?✨ / 札幌で味わう本場の「香港料理」???? 15種類以上のスパイスで作る「よだれ鶏」が絶品!?? \ 香港出身の女性シェフ・ウーさんが作る香港料理は 日本人に寄せない、本場の味そのまんま? スパイシーな辛さよりも うま味が強くてとっても奥深い?? ランチタイムは、ご飯・おかず付きで 880円で食べられるよ?(安すぎ!?) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【店舗情報】 @hongkongplace_jp ?香港地 HONG KON PLACE(ホンコン プレイス) ?北海道札幌市豊平区豊平2条3丁目1-3 1F ?080-4412-8870 ⏰11:30〜15:00、木・金・土は11:30〜19:30 ※19:30~21:00は要予約 ? 定休日:水曜、祝日 ? 駐車場:なし 【今回食べたのは?♀️】 ?香港式麻辣米線(ランチセット) 1180円 ?よだれ鶏定食(ランチセット) 880円 ?香港レモンティー +220円 ?香港ミルクティー +330円 ?エビ焼売 ?エビ蒸し餃子 ?小籠包 上記点心はそれぞれ3個入で各660円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北海道ではココでしか食べられない看板メニュー 「香港式 麻辣米線(マーラーミーシェン)」は 米粉の麺料理? ほんのり酸味があって 痺れる辛さがクセになる? スープは鶏白湯ベースなので、 ラーメン好きさんにも食べてほしいな?☺ そして紅茶ベースの「香港ドリンク」も びっくりするおいしさ??? 麺以外はテイクアウトも可? みんなもぜひ行ってみてね☺️? ※店舗情報・価格は変更になる可能性があります。 来店前にお店へご確認ください。 ━━━━?story━━━━━━━ 北海道全域を駆け巡るグルメライター「高井なお」です?♀️ “閉店する飲食店を減らしたい” という思いから2016年1月よりブログ運営を開始。2018年にMOGTRIPを立ち上げ、現在に至ります。 地産地消のおいしいグルメを食べている時が 1番幸せ?♡ 新旧問わず 穴場店を開拓するのも 大好きです。 飲食店のストーリー・こだわりなどの背景を知っていただき、お店選びの参考にしていただけるとうれしいです??? おいしい食べ物を育ててくれる「生産者」さん???? それをおいしく加工してくれる「料理人」さん???? いつも本当にありがとうございます?♀️✨ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事のご依頼・メディア出演依頼も随時受付中☺️ お気軽にメッセージください? プロフィールはこちら⬇️ @eat_in_hokkaido ━━━━?Tag━━━━ #札幌ランチ #札幌点心 #札幌グルメ #香港料理 #香港地 #札幌中華料理 ♬ Stylish cafe-style BGM – Hiro Hattori
わたしのイチ押しは「よだれ鶏」で、特に旨辛の自家製タレが絶品!また看板メニュー「麻辣米線(マーラーミーシェン)」は、北海道で唯一ここでしか食べられません。
香港地の「店舗情報」を確認
お店の場所は豊平区・豊平エリアで、地下鉄東西線「菊水駅」から徒歩約8分ほどの住宅街の中にあります。
菊水にある年金事務所から近く、専用駐車場はありません。車で向かう場合は年金事務所の周辺にある有料駐車場の利用を検討するか、お店の方に一声かけてみてください。
店舗情報
店名:香港地(ホンコンプレイス)
住所:北海道札幌市豊平区豊平2条3丁目1-3
電話番号:080-4412-8870
営業時間:日〜火|11:30〜15:00、木〜土|11:30〜19:30【19:30~21:00完全予約制】
定休日:水曜・祝日
駐車場:なし
キャッシュレス決済:現金のみ
公式HP/SNS:Instagram
外部サイト:-
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香港地の「おすすめメニュー」
北海道ではここだけでしか味わえないという「麻辣米線」を中心に、よだれ鶏や点心などが楽しめます。
特におすすめなのが、ドリンクやライスなどのセットメニューがあるランチタイムです。どれも本格的なのに、リーズナブルでボリュームも満点!お店に通いたくなること間違いなしでしょう♪
お店もイチ押しの「香港式麻辣米線(マーラーミーシェン)」には、米粉の麺である「米麺(ミーシェン)」が使われています。米粉の麺と聞くとフォーやビーフンなどが思い浮かびますが、大きな違いはその食感。米と水のみでつくられた麺は細いうどんくらいの太さで、ツルツルと歯切れの良い弾力が楽しめます◎
ここに合わせるのは、とってもマイルドでクリーミーな鶏がベースの白湯スープ。ほのかな酸味と辛味が効いているおかげで濃厚なスープも重たくなく、麺との相性もバツグンです!
麻辣という名前からは想像がつかない見ためでしたが、程よい酸味と辛味・山椒の痺れでエスニック感たっぷり♪鶏がベースのスープなので、本場の味でありながらも日本人好みの味に仕上がっています。
わたしのおすすめは、この「よだれ鶏定食」。
ポイントは、プリップリの蒸し鶏の上にたっぷりとかかった特製ダレ。15種類以上の調味料から作られていて、うま味とコク深さが段違いです!
辛いものが苦手なわたしでも、思わず箸が進んでしまうほどおいしい!程よい辛みがクセになります。このタレだけで、ごはん3杯食べられそうw
香港地の点心はすべて、点心専門のシェフがひとつひとつ手造りしたという本格的なものばかり。
どれもおいしいですが、特に気に入ったのが「エビ入り焼売」。エビが大きくカットされていて、食感がプリップリなんです。
料理だけでなく、ドリンクも香港式。茶葉の香りがとっても強い「香港ミルクティー」には、無糖練乳を加えでまろやかさをプラス。とっても濃くてコーヒーのような香ばしさもあり、甘さも控えめ。食事の邪魔をしないので、セットドリンクにもおすすめです。
さっぱり感が欲しい時は「香港レモンティー」がおすすめ。香港人の生活にかかせない定番ドリンクで、レモンを押しつぶしながら飲むと、皮のほろ苦さも加わって清涼感がアップします◎
メニューや店内の雰囲気などは ここで確認
香港地の店内は全部で14席ほど。カウンター6席とテーブル2卓(8席分)があります。
木が基調のカジュアルな店内で、女性にも好まれそうな清潔感のある雰囲気でした。お水はセルフサービス。お店の食器などは香港直輸入のものを使用しています。なお店内の一画では、台湾食材・雑貨を取り扱っている「你好(ニーハオ)台湾」さんの商品の販売も行っています。
今回ご紹介した以外にもまだまだ気になるメニューがあって、わたしの心の中ではリピートすることがもう確定しています……!
特によだれ鶏がとってもおいしかったので、またすぐにでも食べに行きたいくらい。麺以外の料理はテイクアウトにも対応しているので、お店で食べる時間がない時は自宅に持ち帰っていただくのもおすすめです。
笑顔がステキな店主さんは、生粋の香港人。約5年前に来日し、2022年6月より香港地を営業されています。
少したどたどしい日本語が逆にかわいらしくて、ほっこりとした時間を過ごすことができました!お一人で切り盛りされているので混雑時は提供に時間がかかるかも知れませんが、そこは気長に待ちましょう。
お店の外観から異国感満載で、海外旅行気分が味わえるのも大きな魅力。決して日本人に寄せない〝香港の味〟が味わえる希少なお店です!
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