生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬/札幌市/ワンランク上!絶品アイスランド産ラム肉
すすきの で ワンランク上の “ジンギスカン” を味わうなら、「生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬」が かなりおすすめ♪
ポイント
- 2019年オープン! バーの様な フレンドリーな接客が魅力 ^^
- 提供店は ごくわずか⁉ 稀少な “アイスランド産” サフォークラム を チルドで提供!
- 希少部位や 生ラムユッケまで食べられるのは、一頭買いだからこそ♪
出回っているラム肉のほとんどは “オーストラリア・ニュージーランド産” ですが、ここで楽しめるのは “脂の甘み・臭みのなさ” に定評のある “アイスランド産”。
ちょっとだけ 値が張りますが、その分 ワンランク上のジンギスカンを楽しめる 良店でした ^^
「赤兎馬」の ジンギスカンを いただく前に‥
赤兎馬 の タレ・塩コショウは、すべて手造り!
特に 外国産の塩を挽いて調合した “塩コショウ” は 角がまあるく、たっぷりつけても しょっぱさが控えめ ^^
炭火の高温で焼くので、お肉からは香ばしさが ただよいます ^^
丁寧な仕事っぷりのおかげで、お肉本来の味が楽しめるんです♪
「赤兎馬」の アイスランド産 “サフォーク種ジンギスカン” を 実食!
ジンギスカンが焼きあがるまで、キレと喉ごしの良さを 楽しみましょう♪
生ラムジンギスカン赤兎馬 の ジンギスカンは、とても希少な “アイスランド産 サフォークラム”!
アイスランド産ラムの特徴
- 1100年前と同じ遺伝子を持つ 純粋な羊で、人工的な穀物・飼料・ホルモン剤 を与えずに 育てられている
- 輸入羊肉の内 1%しか出回らない、札幌でも貴重な羊肉!
- “脂の甘み・臭みのなさ” に定評あり♪
赤兎馬では この アイスランド産サフォークラムを、チルドで仕入れています ^^
また 一頭まるごと購入しているため、同じジンギスカンでも その時々で提供する部位が変わります。
また在庫状況次第ですが、ジンギスカンをおかわりする場合、提供する部位を変更してくれることも あるのだとか⁉
相談してみる価値はありそうです♪
次は 一頭から数人前しかとれないという、希少部位の “生ラムヒレ肉”。
一度も冷凍していない 新鮮なお肉なこともあって、段違いの柔らかさと 食べやすさです♪
エサや 羊の年齢によっても お肉の臭みは大きく変わりますが、臭みがまったくないのが チルドラム♪
このお肉なら 羊肉が苦手な方も、必ずおいしく食べられます ^^
サ~ッと炙った生ラムを ポン酢であえた “生ラムたたき”。
厚みがあって 程よい脂、アッサリ・サッパリ食べられる “ポン酢” も かなりおすすめです♪
「赤兎馬」の その他 おすすめの料理をご紹介!
ジンギスカン以外のメニューだと、断然 “厚切りネギタン” がおすすめ!
超絶に歯ごたえのイイ 脂がのった牛タンで、歯ごたえの良さと柔らかさのバランスも バツグンです♪
どうしても食べたかったのが、提供店が少ない “生ラムユッケ”。
牛肉ユッケの提供店が少なくなった昨今でも、羊肉なら 生のお肉が食べられます!
‥ですが 赤兎馬の “チルドラム” なら、その問題は一切なし!
味も一級ですが、それ以上に 歯ごたえの良さが魅力的です ^^
ごはんものなら “生ラムつくね丼” 一択!
アイスランド産サフォークラムのミンチを使った、贅沢な “羊肉のつくね” です♪
その分 ストレートに伝わってくるのは、お肉本来のうま味と ふっくらとした食感 ^^
どれを食べても 平均点以上に美味しいので、お好み・予算に応じて 好きなものをいただきましょう。
「赤兎馬」の メニュー一覧
赤兎馬でいただけるのは こだわりの “アイスランド産サフォーク” のジンギスカンと、その他 新鮮な “牛肉・豚肉” の数々!
メニュー名 | 価格(税込) |
生ラムヒレ肉 | 2200円 |
生ラムジンギスカン | 1430円 |
生ラムユッケ | 1430円 |
生ラムたたき | 1430円 |
生ラムつくね | 1430円 |
厚切りネギタン | 2530円 |
特上牛タン | 2530円 |
牛タン | 1320円 |
牛レバー | 1320円 |
ミニラムカレー | 880円 |
ミニ牛タンカレー | 880円 |
牛まるちょう | 770円 |
牛ギアラ | 770円 |
塩豚ホルモン | 770円 |
塩豚ガツ | 770円 |
生ラムつくね丼 | 990円 |
キムチ飯 | 660円 |
カクテキ飯 | 770円 |
ユッケジャンスープ | 1100円 |
本日のアイス | 330円 |
盛岡冷麺 | 1100円 |
〃 ハーフサイズ | 770円 |
〃 桶冷麺 | 2200円 |
キムチ | 440円 |
カクテキ | 550円 |
茶豆 | 550円 |
韓国のり | 330円 |
ライス / 大ライス | 330円 / 440円 |
野菜盛り合わせ | 440円 |
※ 座席料 330円 / 人 が かかります ※ 価格・メニューは変更となる場合があります |
食べ放題・飲み放題には 対応していませんが、ランチタイムに営業しているのは うれしい限り!
特に 観光の場合、昼から営業しているジンギスカン店はレアなので とても重宝すること間違いなし♪
アルコール類も充実していて、店名と同じ “赤兎馬” も しっかりありました。
その他 日本酒や、“グッチオ・グッチ” が総括したワイン「GIOIA」も いただけます♪
「赤兎馬」の テイクアウトメニュー
お店でも食べられる “ラムカレー・牛タンカレー” は、テイクアウトすることが可能。
メニュー名 | 価格(税込) |
ラムカレー | R 1100円 / S 900円 |
牛タンカレー | R 1100円 / S 900円 |
※ R=レギュラー、S=スモール ※ 価格・メニューは変更となる場合があります |
牛タンの場合、タン元・タン中 は 焼肉用、少し固い “タン先” を 煮込みに使用しているそう♪
ジンギスカン店の 良質なお肉でつくった 手造りカレーが、リーズナブルに食べられ おすすめです ^^
「赤兎馬」の 店内の様子
生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬 の席数は、全部で 12席程。
L字型のカウンター席が 4席、テーブル席が 4席×2卓ほどと、あまり 広くはありません。
お店が広く訳ではないので、当日予約は とても危険‥(^^;
確実に食べたい場合は、できるだけ早めの電話予約が ベターです♪
予約はこちらから
電話予約のみ受付
- 050-5870-3448(予約専用番号)
- 011-200-0635
店主 “尾崎さん” は、とっても丁寧な接客が印象的な方♪
まるで バーのマスターの様にフレンドリーで、混雑時以外は できるだけお客さんに話しかける様にしているそう ^^
オーダーの相談などもできるので、初めてジンギスカンを食べる場合でも 安心です◎
なお 赤兎馬は 全席喫煙可!
各席に 灰皿が設けられているので、嫌煙の場合は 要注意です。
「赤兎馬」への アクセス方法
赤兎馬 があるのは、地下鉄 南北線 “すすきの駅” からも近い Nグランデビルの5階。
となりのビルとの間には “元祖さっぽろラーメン横丁” があり、向かう場合の目印にも 最適です♪
なお 専用駐車場はないので、車で向かう場合は 近隣の有料駐車場を利用しましょう。
「公共交通機関」を利用して 向かう場合
“赤兎馬” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- 地下鉄 南北線「すすきの 駅」から 約190m、徒歩 約3分
⇒ ルートを確認
地下鉄で向かう場合、すすきの駅が 最寄り駅。
札幌中心部を東西に走る “狸小路商店街” からも近いので、観光の後に向かうのにも便利です♪
「赤兎馬」の 住所・電話番号、その他 店舗概要
お店の住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
なお “赤兎馬” は 完全予約制!
行くのを決めた時点で、早めに予約の電話を電話を入れるのが 確実です。
店舗情報 | |
【店名】 | 生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル 5F |
【電話番号】 | 011-200-0635 |
【営業時間】 | 11:00~14:00、16:00~21:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可、PayPay |
【公式サイト】 | twitter / facebook |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
「赤兎馬」まとめ
今回は “ワンランク上の” ジンギスカンが食べられる「生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
そんな時は “赤兎馬” の アイスランド産サフォークを 満喫してみましょう♪
ポイント
- 2019年オープン! バーの様な フレンドリーな接客が魅力 ^^
- 提供店は ごくわずか⁉ 稀少な “アイスランド産” サフォークラム を チルドで提供!
- 希少部位や 生ラムユッケまで食べられるのは、一頭買いだからこそ♪
札幌でも希少な “アイスランド産サフォークラム” を取り扱っていて、さらに それを “チルド” で提供♪
おいしさは 折り紙つきなので、あとは 好みと予算が合えば 向かわないという選択肢はありません!
札幌で ひと味違う 極上ジンギスカンを食べるなら、“生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬” へ ぜひ向かってみてください!!
近くのスポットをチェック
記事が見つかりませんでした。