【徹底解説】江別おすすめグルメ＆スイーツ計8選！ランチからカフェまで

レンガと小麦が有名な町「江別市」で、ご当地グルメを楽しもう！

“ハルユタカ” など 小麦の生産がさかんで、この小麦を使った “パン” や “麺類” などが盛りだくさん♪

今回は、そんな「江別市」の グルメに注目！

おすすめのカフェやスイーツなども、詳しくご紹介していきます♪

おすすめ「江別グルメ」５選

①：手打ちそば わか竹

とってもおいしい〝手打ちそば〟を食べたい時は「手打ちそばわか竹」一択です。

そば粉は〝北海道蘭越町産〟の無農薬のものを、つなぎの小麦粉は〝地元江別市産〟のものを使用した地産地消のそばが食べられます。つゆや薬味もすべて自家製で、安全・安心にもこだわりあり！お好みで〝藪・更科〟のどちらかを選びましょう。

わか竹さんの手打ちそばは、冷水でキュッと締まっていて〝喉ごしの良さ〟に定評あり。かなり細めの麺なのに、しっかりコシがありました。ただし麺が細い反面とても伸びやすいので、この弾力を100％楽しみたいなら温かいお蕎麦よりも〝冷たいお蕎麦〟がおすすめです。

駐車場は店前に6台分ありますが、ランチタイムはアッという間に満車になるほど人気のお店です。

店舗情報
店名：手打ちそば わか竹
住所：北海道江別市野幌末広町1-6
電話番号：011-381-0188
営業時間：11:00～15:30
定休日：月曜（祝日の場合は翌日）、第3火曜
駐車場：あり（店前6台）
公式HP/SNS：-
外部サイト：ホットペッパー
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②：Cafe心麦（こむぎ）

小麦の一種である「ディンケル小麦（スペルト小麦）」を知っていますか？
約7,000年前（紀元前5,000年頃）から栽培されている〝古代小麦〟と呼ばれている小麦で、栄養価が高く小麦アレルギーの症状が発症しにくい（諸説あるようです）と言われています。

そんなディンケル小麦専門のカフェが「カフェ心麦（こむぎ）」さん。パンケーキ・パスタ・ピッツアの生地にはディンケル小麦を使用し、ライスはディンケル小麦の玄麦入り。全てのメニュー（マルゲリータを除く）に〝卵・乳製品を使っていない〟ので、アレルギーの方でも安心して食べられるように配慮されています。

店舗情報
店名：Cafe心麦（こむぎ）
住所：北海道江別市文京台南町32-16
電話番号：090-7658-1540
営業時間：11:00〜15:00
定休日：日曜・月曜（Instagramで要確認）
駐車場：あり（店前3台）
公式HP/SNS：公式HP・Instagram
外部サイト：-
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③：麺こいや

1960年代に誕生した昔ながらの商店街〝大麻銀座商店街〟にある『Café&noodles menkoiya（麺こいや）』さんには〝ラーメンで作ったピザがある〟んです！外側はカリッカリで内側はモッチモチ！ことなる２つの食感とチーズのコクが合わさることで、不思議ととってもマッチしていました。これおやつにもイイかも⁉

その他、地元の製麺会社〝菊水〟さんが製造する江別市の特産品〝えべちゅんラーメン〟やドライカレーの他、スイーツ・コーヒーなどが楽しめます。

店舗情報
店名：Café&noodles menkoiya（麺こいや）
住所：北海道江別市大麻東町13-8
電話番号：011-398-9684
営業時間：10:00～17:00
定休日：日曜
駐車場：あり（商店街共用駐車場：無料）
キャッシュレス決済：各カード可
公式HP/SNS：公式HP
外部サイト：-
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④：ラ フォルケッタ

森の隠れ家のような かわいい雰囲気と、こだわり食材から作り出される やさしい味のイタリア料理店「ラ フォルケッタ」。

ディナーでは 本格的な “イタリアンコース” が楽しめますが、おすすめは リーズナブルな “ランチタイム”！

なお 冬季間（1～3月）の 平日ランチタイムは 要予約制なので、向かう前に 必ず一報を入れておきましょう。

お店の住所は “西野幌” となり、“ゆめちからテラス” からも すぐ近く。

交通機関で向かうのは むずかしい為、お店には 車を利用して向かいましょう。

店舗情報
店名：La Forchetta（ラ・フォルケッタ）
住所：北海道江別市西野幌93-17
電話番号：011-398-7694
営業時間：11:30～14:00、11:30～13:00（ランチコース：要予約）、18:00～19:30（ディナー：要予約）
定休日：月曜・第一火曜
駐車場：あり
キャッシュレス決済：各カード可
公式HP/SNS：公式HP / Facebook
外部サイト：ホットペッパー
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⑤：くまいちご

手造りの “古民家カフェ”「カフェくまいちご」では、江別産小麦を使った ピッツアが人気！

人気の “石窯ピッツア” が食べられるのは、土日の 11:00～14:00 のみ！

他、5～11月の平日のみ 提供の “くまいちごランチ” は、メインの他、4～6種類のおかずがセットになったお得な定食で、こちらもかなりの人気メニュー♪

お店があるのは 道道46号線（江別恵庭線）沿いで、前述の “ラ・フォルケッタ” や “ゆめちからテラス” などからも 近い場所。

アクセスが良い場所ではないので、必ず車で向かいましょう。

店舗情報
店名：カフェくまいちご
住所：北海道江別市西野幌236
電話番号：011-398-5853
営業時間：11:00～18:00
定休日：月～水曜
駐車場：あり（5～6台分）
キャッシュレス決済：PayPay
公式HP/SNS：Instagram・X
外部サイト：-
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おすすめ「江別スイーツ」３選

①：ノースライブコーヒー

北海道屈指の 名コーヒー店「ノースライブコーヒー」は、忘れてはならない一店。

当時の各国首脳も口にした 実績ある一杯が味わえる、貴重な名店なんです ^^

コーヒーが美味しいのは もちろんですが、注目して欲しいのが 自家製のチーズケーキ♪

店内に 所せましと並ぶ コーヒー豆や、江別のゆるキャラ “えべチュン” の焼き印がかわいい 自家製のサブレなども販売しています ^^

お店の場所は、JR 野幌駅 の 北口から 目と鼻の先。

かつて 銀行として使われていた、赤レンガ造りの重厚な建物をめがけて向かいましょう。

店舗情報
店名：NORTH LIVE COFFEE（ノースライブコーヒー）
住所：北海道江別市野幌町53-20
電話番号：011-381-6672
営業時間：9:30～19:00
定休日：火曜
駐車場：あり（店横3台）
キャッシュレス決済：-
公式HP/SNS：公式HP / Facebook / Instagram
外部サイト：ホットペッパー
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②：どら焼きあんざい

2016年 オープンの「どら焼きあんざい」は、週末 “金・土・日曜” のみの営業。

お昼までに売り切れてしまうことも多く、“幻のどら焼き” とも呼ばれているのだとか⁉

全13～4種類程の どら焼きの中から、5～7種類が 店頭に並びます。

小麦粉・卵は “江別産” で、小豆は “十勝産”。

皮からただよう “道産シナノキはちみつ” の 甘い香りもたまりません♪

変わった フレーバーが多い為、何種類も買って帰る方が多数。

どれも手作りで ハイクオリティな味わいなので、いろいろ食べ比べするのも楽しいですよ♪

店舗情報
店名：どら焼きあんざい
住所：北海道江別市錦町15-18
電話番号：011-389-3773
営業時間：10:00～売切まで
定休日：月～木曜
駐車場：あり（店前3～4台）
キャッシュレス決済：-
公式HP/SNS：公式HP / Instagram
外部サイト：-
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③：小林牧場 おかしなソフトクリーム工房

1932年から牧場を営む「小林牧場」が、2021年4月にオープンした注目の一店「小林牧場 おかしなソフトクリーム工房」。

牛乳ソフトも イイですが、特に おすすめしたいのは 他ではなかなか味わえない「ヨーグルトソフトクリーム」♪

ソースや練乳などのトッピングもあり、自分好みのアレンジも可能。

店内では 小林牧場の 牛乳やチーズを購入することもできますよ ^^

冬季休業はなく、季節問わずにソフトクリームを味わえる 貴重なお店。

広大な景色を求めて ドライブがてら立ち寄るのもおすすめです ^^

店舗情報
店名：小林牧場 おかしなソフトクリーム工房
住所：北海道江別市西野幌423-18
電話番号：011-398-7172
営業時間：4月中旬～10月中旬｜10:00〜17:00、10月中旬～4月中旬｜10:00～16:00
定休日：水曜、年末年始
駐車場：あり（約40台）
キャッシュレス決済：現金のみ （食券制）
公式HP/SNS：公式HP / Instagram
外部サイト：-
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「江別 おすすめグルメ＆スイーツ」まとめ

今回は 江別エリア の グルメ・スイーツをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

“ブロッコリー” や “小麦” の生産地として名高い “江別市”。

一度の訪問で食べつくすのは不可能なので、何度も訪問して ぜひ全品制覇してみてくださいね♪