朧(おぼろ)/札幌市/甘酢がおすすめ!タカトシランドでも話題のザンギの穴場

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札幌のテイクアウトザンギ朧(おぼろ)

 

高井なお
こんにちは!北海道を3500軒以上食べ歩いた グルメライター 高井なおです

 

みんな大好きな北海道グルメ「ザンギ」!

「後片付けが大変だから揚げ物はお店で購入する」という方も多いのではないでしょうか。
(例にもれず、わが家もそうですw)

 

今回うかがったのは、札幌は豊平区にあるお店「ザンギ専門店 朧-OBORO-(おぼろ)」

あの北海道ローカル 人気テレビ番組「発見!タカトシランド」でも取り上げられた “ザンギ” がテイクアウトできるお店です。

 

「朧-OBORO-(おぼろ)」おすすめポイント

  • 北海道産鶏肉を使った高品質なザンギ
  • 全品380円のザンギが安い
  • 一番人気の「甘酢ザンギ」がおいしい
  • 道産米使用の「おにぎらず」が180円~とリーズナブル

 

あまり知られていませんが「ザンギ専門店 朧-OBORO-(おぼろ)」は、全国の百貨店・催事などでもひっぱりだこの名店なんですよ。

実際に食べてみて納得!

お店の詳細とザンギのおいしさをくわしくご紹介します♪

 

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「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」への アクセス方法

朧(おぼろ) 店舗外観

“朧(おぼろ)” の住所は、札幌市豊平区 “豊平”。

地下鉄駅からも 比較的近いですが、駐車場(1台分)もあるため 車で向かうのも便利です。

 

「地下鉄」で向かう場合

“朧(おぼろ)” へ 公共交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおりです。

地下鉄で向かう場合

 

地下鉄駅のある “北海学園大学” 前から 国道36号線へ向かって進むと、左手側にお店が見えてくるはずです。

 

「車」で向かう場合と、駐車場について

“朧(おぼろ)” へ車で向かう場合の距離や所要時間は、以下のとおりです。

車で向かう場合

 

店舗横に駐車場がありますが 1台分のみなので、特に 店内飲食を考えている場合は 近隣駐車場の利用も念頭に入れておきましょう。

 

「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」の 店舗情報・詳細など

ブルーの看板を掲げる、ザンギ専門店 朧(おぼろ)店舗外観

「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」 の店舗情報・詳細などを 以下に記載します。

店舗情報
【店名】 ザンギ専門店 朧 -OBORO-(おぼろ)
【住所】 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目3-30
【電話番号】 011-598-0401
【営業時間】 11:00~18:00
【定休日】 土曜、日曜
【駐車場】 あり
【キャッシュレス決済】 各カード可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

 

「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」
一番人気の “ザンギ” をいただきました!

札幌を代表するザンギの名店「布袋(ほてい)」など ボリューム満点なザンギに比べると、「朧(おぼろ)」のザンギは小ぶりなサイズ。

女性目線から見ると食べやすく、おかずとしても利用しやすいサイズだと感じますが、がっつり食べたい方にはちょっと物足りないかもしれませんね。

 

ザンギ(甘酢)5個入 380円

ザンギとキャベツの千切りがテーブルに置かれている

自宅にあった野菜と一緒に お皿に盛りつけてみました

「朧(おぼろ)」のザンギは写真の一番人気メニュー「甘酢」を含め、全部で6種類。

すべて5個入で税込 380円と、お財布に優しいリーズナブルな価格がうれしいですね♪

 

甘酢ザンギを箸で持ちあげている様子

衣の表面にトッピングされた甘酢

「朧(おぼろ)」のザンギは北海道産の鶏もも肉を使っています。

札幌にはザンギを扱う飲食店が多いですが、北海道産の鶏肉をつかっているお店は実はとっても少ないのが現実…… 貴重です!

 

高井なお
カリじゅわな薄衣と甘酢のやさしい酸味がたまらない!
中のお肉もジューシーでやわらか♡

 

大きく見せるために衣を厚くするザンギが多い中、うすい衣が好印象なひと品。

油が苦手なわたしもこれはパクパク食べ進められました♪

 

ザンギ専門店 朧(おぼろ)のザンギがテーブルに置かれている

カラー印刷の包装は 親しい人への手みやげにも

380円という良心的な価格な上に、安易に盛らない薄衣。

 

高井なお
甘酢のやさしい酸味のおかげで
揚げ物が苦手な方もおいしく食べられるザンギだと思います♪

 

「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」
メニュー一覧を見てみましょう!

朧のメニュー表

朧(おぼろ) の、その他メニューは 以下のとおり。

メニュー 価格(税込)
ザンギ(5個) 380円
ザンギ(5個) 塩 380円
ザンギ(5個) のり塩 380円
ザンギ(5個) 甘酢 380円
ザンギ(5個) カレー 380円
ザンギ(5個) 塩レモン 380円
食べ比べザンギミックス5種
各2個 計10個 +インカ(ポテトフライ)
950円
おにぎらず 鶏そぼろチーズ 250円
おにぎらず 鶏そぼろ 200円
おにぎらず 鶏朧 ~OBORO~ 250円
おにぎらず ザンギ 250円
おにぎらず 鮭 200円
おにぎらず 梅(しそ入り) 180円
おにぎらず おかか 180円
おにぎらず チーズおかか 200円
豚汁(カップ) 110円

ザンギ全5種類を食べ比べできる「食べ比べザンギミックス5種(950円)」は、ザンギ10個に “インカのめざめ” のポテトフライがセットでお得♪

次回は迷わずこちらを購入しようと思います。

 

8種類ある「おにぎらず」は北海道米を使用。

ザンギが入っているものもあるので、こちらも気になりますね!

 

朧(おぼろ) メニュー表

メニューはお店の外にも貼ってあります

 

「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」
店内の様子、雰囲気は?

黒いテーブルと椅子が並ぶザンギ専門店 朧の内観

店内にはイートインスペースも

テイクアウトをメインで営業していますが、店内には5席ほどのイートインスペースも完備。

すぐ近くに「北海学園大学」があるので、学生さんの利用者が多いのかもしれませんね。

 

入ると正面にザンギのガラスケース、その横でお会計・受け渡しをするシステムです。

 

予約などは特にせず お昼頃の訪問でしたが、ひととおりのザンギがケース内にスタンバイ。

「インカのめざめ」を半分にカットしたフライドポテトもおいしそうでした♡

 


「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」まとめ

今回は「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」の ザンギ をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

朧(おぼろ) の ザンギ の特徴をおさらいすると‥

「朧-OBORO-(おぼろ)」おすすめポイント

  • 北海道産鶏肉を使った高品質なザンギ
  • 全品380円のザンギが安い
  • 一番人気の「甘酢ザンギ」がおいしい
  • 道産米使用の「おにぎらず」が180円~とリーズナブル

 

高井なお
スーパーのお惣菜よりもワンランク上のおいしさ!
「安い・おいしい・高品質」
テイクアウトザンギは「ザンギ専門店 朧(おぼろ)」で決まり♪
油モノが苦手な方にもおすすめです♡

 

店舗情報
【店名】 ザンギ専門店 朧 -OBORO-(おぼろ)
【住所】 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目3-30
【電話番号】 011-598-0401
【営業時間】 11:00~18:00
【定休日】 土曜、日曜
【駐車場】 あり
【キャッシュレス決済】 各カード可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

 

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