【徹底解説｜全27選】スイーツセット「六花亭 おやつ屋さん」その魅力と衝撃のコスパとは？

税込600円で3種類以上のスイーツセットが購入できる、六花亭の「おやつ屋さん」。

カットケーキが1つ500円以上するものが多い中、想像のはるか上ゆくコストパフォーマンスを体験できるスイーツセットです！

店頭予約販売限定なので、確実に購入できるのも魅力のひとつ。※予約は製造数に達し次第終了

この記事では、おやつ屋さんの購入方法から 過去のスイーツレビュー（2016年分～）まで、「六花亭 おやつ屋さん」の魅力を一挙ご紹介します♪

目を疑う驚愕コスパ！「六花亭 おやつ屋さん」のホールケーキ

まずは2021年8月～スタートし話題になった、お得感たっぷりの「ホールケーキ」をご紹介していきます♪

小夏のレアチーズケーキ｜2021年8月分

以前は3個以上のスイーツセットだった「おやつ屋さん」に新展開！

2021年8月～ 特別感たっぷりの “ホールケーキ” が加わりました♪

とても暑い8月にぴったりな「小夏のレアチーズケーキ」は、3～4時間冷凍してセミフレッドでいただくと 一層おいしいひと品。

原材料をみてみると…

これを見ただけで、風味の奥行きが想像できる♪

添加物は膨張剤・香料・トレハロース・植物レシチン（大豆由来）の4種類と、六花亭のお菓子にしては少し多いですが許容範囲です◎

アイスとケーキのいいとこ取り♪

ためしに冷蔵状態でも食べてみましたが、六花亭がおすすめするセミフレッド（半冷凍）でいただくのが圧倒的においしかったです。

ぶどうのケーキ（ホール）｜2021年9月分

秋に差しかかる9月のケーキは、富良野「カンパーナ六花亭」の畑でとれた生のぶどうをつかったホールケーキ。

真上から見ると一目瞭然。

生のぶどうがなんと20粒以上もトッピングされています……！

ホールケーキにしては小ぶり、かつ 六花亭のケーキは甘さ控えめなので、2回に分ければひとりでも無理なく食べ切れる量。

添加物はトレハロースと香料の2種類のみで、原材料は比較的シンプル。

普段から甘さ控えめな六花亭のケーキですが、中でもこちらはとっても上品な甘さで、フルーツのように食べ切れる軽やかさでした♡

レモンのセミフレッド（ホール）｜2022年7月分

夏真っ盛り！真夏日が多い7月はレモンを使った爽やかなケーキ。

半解凍で食べることを推奨しているケーキですが、冷蔵状態で受け渡しなので 冷凍庫で3～4時間冷やしてからいただきます。

暑い季節だからこその、かなり攻めた酸味が逆に好印象でした◎

「アイスやシャーベットっぽい部分がなかったから、冷蔵でもあまり変わらないかな？」と思い試してみたら、もったり重めの食感かつ酸味のシャープさもなくなってしまい……

六花亭さんがおっしゃる通り 冷凍で食べるのがベストなひと品でした♡

バナナブッセ｜2023年10月分

2023年10月のパッケージは、六花亭の私設図書館「六花文庫」の外観写真。

建物をおおうツタが紅葉した、季節感あふれる写真が印象的です。

直径約12cm、小さめホールの大き目「バナナブッセ」です。

これだけ色々値上がりしている中で、未だに税込600円で提供してくれるなんてありがたすぎます……！

ナイフで切り分けている時からもうすでに、繊細な食感がナイフから伝わってきました。

バナナのクリーミーな味わいに、口どけのいい生クリーム・卵感のあるカスタードクリームがとても見事なハーモニー♪

全てのパーツから手作り感が伝わってきて 全体の甘さがとっても上品。

ワンホールをペロっと1度に食べられちゃいそうな軽やかさでした♪（グっとこらえて我慢しました(笑)）

「六花亭 おやつ屋さん」過去のスイーツセット一覧

ここからは、過去に実食したホールケーキ以外のスイーツセットを 新しい順に一挙ご紹介♪

グラタン＆バナナブッセ｜2023年12月分

2023年ラストのおやつ屋さんは、年間通して人気だったスイーツの詰め合わせが定番。

今年は新年1月に登場した異例の「グラタン」と、2023年5月・10月に日続き3度目の登場となる「バナナのブッセ」の詰め合わせでした。

⇒「バナナのブッセ」の詳細、感想はこちら

⇒「グラタン」の詳細、感想はこちら

今までになかった食事系メニューとスイーツの歴史に残る「おやつ屋さん」。

直営店の喫茶室でしか味わえない食事系メニューと、おやつ屋さんの限定スイーツが同時に味わえる日が来るなんて。

六花亭さん、最高にしあわせな1日をありがとうございました！♡

チョコづくし｜2023年2月分

バレンタインデーがある2月は、毎年恒例のチョコレートづくし！

少しずつ値上がりはしていますが、このご時世 ケーキ1個200円とは破格すぎて頭が下がります……！

「ホワイトフレーズ」は、ホワイトチョコと苺ジャムの相性が絶妙◎

「六花ロール（抹茶ショコラ）」は、きめ細かなショコラスポンジと抹茶クリームが濃厚なのに 重くない！

「オペラ」は、見た目の重厚感とは裏腹に コーヒーが効いていて とっても軽やかなおいしさ♪

よくある チョコレートが濃いだけのプリンとは全くの別物！さすが六花亭さん、絶妙なラインをついてくるなぁ……♡

カラメルソースや 表面の極薄スポンジのアクセントも素敵でした ^^

グラタン｜2023年1月分

2023年1発目のおやつ屋さんは、前代未聞の「グラタン」！

おせちを意識してなのでしょう、海老を中心とした魚介をつかったグラタンが紙の容器に入っていました。

六花亭 喫茶室のビーフシチューも濃厚だけれど、それよりもずっと出汁の味が濃く感じました！

六花亭さんのことだからおいしいとは思っていたけれど、想像の倍以上にハイレベルなグラタンでした。

ザ・ベスト｜2022年12月分

毎年12月はおやつ屋さんのお決まり！

その年に人気だったスイーツ4点の詰め合わせ「ザ・ベスト」です♪

すべて1度食べましたが、おいしいものは何度でも食べたい♪

食べるタイミングやシチュエーションによっても感じ方は変わるので、再レビューしていきます！

1番上のチョコムースは軽やかな食感、その下2層がねっとり濃厚で濃密なコク。

3層の贅沢なハーモニーを楽しめてコストパフォーマンス最高～！！

「くるみおはぎ」は、隠し味程度の淡～い醬油味が最大のポイント。

あんこと合わさるとほんのり甘じょっぱく、くるみの香ばしさもいいバランスです。

名前は完全に「和」だけど 味わいは “和洋折衷” で、なかなか出会えないおいしさなんですよ ^^

1年の締めくくりにふさわしい「ザ・ベスト」。

また来年もお世話になります♡

ガトーナンテ 3種｜2022年11月分

2022年11月のおやつ屋さんは、初耳の「ガトーナンテ」。

調べてみると、バターやアーモンドを効かせたフランスの郷土菓子だそうです。

紙型に入っているのでパッと見わかりませんが、型から出してみるとしっとりふわふわのマドレーヌのような生地感です。

表面のフォンダン層は、チョコレートよりもかすかに柔らかい感じのテクスチャーでした。

本場の「ガトーナンテ」は洋酒が効いているそうですが、六花亭のものは万人が食べやすく洋酒はほとんど感じず。（でも入ってはいる）

どれもバターが芳醇で濃厚ながらも、後味のキレはしっかり◎

原材料の質が高いからこそなせる業です ^^

ーでやさしい味わいでした ^^

いずれ劣らぬおはぎ達（おはぎ5種セット）｜2022年9月分

十二穀米であんこを包んだ「十二穀」は、プチプチ食感が楽しい♪

お米がほぼつぶされていないのと甘さを超絶に控えているため、おやつとご飯の間くらいの感覚です。

素材の風味を活かしたあんこは、あくまでももち米の引き立て役。

食品添加物はトレハロースのみ。

おはぎのセットは、1年をとおして見ても 原材料がグッとシンプルなのが とっても魅力的です♪

笹の葉香る 爽やかな夏の和生菓子｜2022年8月分

説明書きどおり 「笹衣」は常温に戻して、「七夕麩饅頭」はよく冷やしていただきました。

しんこ餅に少し近い食感で、弾力と歯切れを両立した麩饅頭。絶妙な食感で好きです！♡

新緑の季節 和洋菓子詰め合わせ｜2022年5月分

豆の大産地・北海道ならでは！

青えんどう豆が主役だけれど、いい意味で「和」を感じないケーキでした ^^

〇△□（まるさんかくしかく）3種のチョコサンドクッキー｜2022年4月分

2022年4月1日に “六花亭製菓” から “六花亭” に社名変更したことにちなんで、4月の包装紙は「六花亭」の文字が描かれたものでした。

「マルセイビスケット」が “おまけ” で入っていて嬉しいサプライズでした♪

正直なところ「クッキー6枚で600円はいつもよりコスパ悪いかな」と思っていましたが、それぞれ手が込んでいて満足できる内容でした ^^

ぼたもち 詰め合わせ｜2022年3月分

六花亭のお菓子はいつもシンプルな原材料でつくられていますが、「ぼたもち」に関しては1種類が1行におさまる潔いシンプルさ◎

食べてみると……5種類とも、もち米の割合が多い昔ながらのおはぎ。

最近のおはぎとは一線を画す みっちり詰まったもち米が特徴で、特に「ごまおはぎ」は “ごはん感” 強めでした。

中でも異彩をはなっていたのが「さくらおはぎ」。

白あんが白花豆ではなく「白小豆」でつくられているので、小豆の風味も生きていて◎

小豆の素材感がたっぷり味わえる定番「小倉餡」も、言わずもがな安定のおいしさでした！

ひとあし先のバレンタイン｜2022年2月分

2022年2月のおやつ屋さんは、いつもより少しお高い税込699円でした。

予告ポスターを見た瞬間「間違いなく高コスパ！」と確信した4品。

2月3日の節分が終わると 毎年世の中が一気にチョコ一色になるので、“チョコレート気分” を満たすことができて幸せだったな♡

▼ 特においしかったのが以下2点

想像していたよりも完成度が高く、これ1つで400円しそうなレベル！

食べてみると……

見た目は地味だけれど抜群のおいしさで、そのギャップに胸をうたれましたww

「生チョコプリン」はチョコ一色ではなく予想を反して “ミルクプリン” だったのも「さすが！」の一言。

やはり直観は的中！いつもよりお高い699円でしたが、とても高コスパなセットでした♡

水ようかんと市松ケーキ｜2022年1月分

この月は “おやつ屋さん15周年感謝価格” ということで、通常よりも100円安い 税込500円でした◎

いつもよりビジュアルは地味なセットで、購入を見送ったという方の声もききましたがw

個人的には4点すべてがしっかりおいしく買ってよかった！と感じたセットです。

▼ 特においしかったのが以下の2点

スポンジのパサつきが皆無でドリンクなしでいけちゃいます。

くどさのないバタークリームの口どけの良さも、六花亭クオリティ ^^

パッケージに記載されている “1.5～2時間凍らせる” 食べ方も試してみたところ、さらなる爽快感を楽しめました♪

2021年 the Best｜2021年12月分

それぞれのスイーツが多種多様なのは、1年の総括である12月ならではのラインアップ。

色的にカスタードクリームなのかと思いきや、こっくり濃厚な「バタークリーム」をサンド。

クリームに合わせて固めに仕立てたしっとりスポンジと、ひときわ甘い贅沢な量の苺が素敵なひと品でした。

ひと口食べた瞬間……

焼きたてではないので シュー皮は少ししっとりしていたけれど、スライスアーモンドがいい感じにサポートしてくれていました ^^

自家製ジャムが主役の「エクレア」｜2021年11月分

外側のスポンジ・クリーム・ジャムの味が三者三様のため、それぞれ全くちがう味わいを楽しむことができました♪

ジャムが主役ということで、今回のセットは六花亭にしてはめずらしく しっかり甘めの3種セットでした。

果肉たっぷりのジャムがたっぷり入っていて、満足度高し！

植物性油脂をふくまない「生クリーム」の口どけが、いつ食べても最高です♡

シューコレクション 秋冬｜2021年10月分

実はこちらは、2021年5月に帯広「六花亭 西3条店」内にオープンした “シュークリームSHOP” にゆかりがあるセット。

「さつまいものパイシュー」は人気商品、ほか3種類はのちに発売する新作 というスペシャルな内容でした。

中に入っているクリームだけでなく シュー皮もすべて異なっているため、4種がそれぞれ個性的なビジュアルです♪

どれも素材のおいしさが見事に表現された逸品！

いつか帯広にある「シュークリームSHOP」で、出来たてを味わうという新しい夢ができました♡

春の味覚 ケーキ4種｜2020年4月分

六花亭「おやつ屋さん」は毎月内容・スイーツの個数などが変わるセットですが、中でも筆者が一番高コスパだと思っているのが ケーキ4つのセット。

登場回数が低めなため、ケーキ4つのセットを見つけると急いで六花亭の店頭へ足を運んでいます！w

なめらかなレアチーズに、ふんわりと桜が香る上品なケーキ♡

ピンクやグリーンなど春のおとずれを感じるビジュアルにも、心ときめく4月のセットでした。

いちごスイーツ 4種｜2018年1月分

この月のセットは、苺をつかった和菓子と洋菓子が一緒に入っためずらしい内容でした。

毎年若干内容は変わりますが、冬は苺を使ったスイーツが出る確率が高いですよ。

さくらスイーツ 3種｜2017年1月分

2017年1月の六花亭「おやつ屋さん」は、“桜の食文化がはじまってちょうど300年” を記念した 桜のケーキ3種セットでした。

少し “和菓子的要素” が強い、ありそうでなかったひと品。

桜は3、4月のイメージですが、年はじめの桜スイーツもなかなか良かったです♡

ブルーベリースイーツ 3種｜2016年11月分

まだ税込500円だった頃の六花亭「おやつ屋さん」。

このあと 2017年1月から100円値上がりし、現在の “税込 600円” になりました。

どれもブルーベリーのおいしさが味わえる3品でした ^^

おはぎ 5種｜2016年9月分

9月はお彼岸があるため、過去の傾向としては「おはぎ」の詰め合わせが多かった月です。

大人の手のひらからはみ出るくらい、大ぶりでずっしり重みがある 北海道産もち米使用のおはぎたち。

小豆の粒が残っており、全体的にソフトな食感です。

六花亭 帯広本店があるのは日本一の豆産地・十勝エリア。

しっかり豆の食感とおいしさが活かされていて、おはぎに馴染みがない方にも食べてほしいセットです♪

六花亭のルーツは函館の「千秋庵」！？

北海道のみならず 日本全国で圧倒的な知名度をほこる「六花亭」は、北海道・十勝エリアに本社を置くお菓子メーカー。

北海道の良質な素材にこだわったお菓子を製造・販売し、お菓子づくりを通じて地域に根ざした店づくりをしています。

六花亭のルーツは、1860年創業の「千秋庵総本家」。

秋田県出身の藩士 “佐々木吉兵衛” が 函館に渡り、菓子売りを行ったことから始まります。

大正時代の末、四代目 “松田咲太郎” の時に登場した “どら焼き” は、「千秋庵総本家」の名物で 現在でも大人気商品のひとつとなっています♪

そんな “函館 千秋庵総本家” から のれん分けする形で、北海道の各地に「千秋庵」が登場！

この内、全道へ営業を拡大しようとする「帯広千秋庵」が改名し、現在の「六花亭」となりました。

「六花亭 おやつ屋さん」って何？

六花亭の「おやつ屋さん」は、店頭限定・公式オンラインショップの2パターンがあり、この記事でご紹介しているのは “店頭限定” のおやつ屋さんです。

月ごとに決められたテーマに沿った3種類前後のお菓子が、税込600円前後で買えるとってもお得なセット。

お得ゆえ、一度に3箱以上購入している方をよく見かけます。

予定数に達し次第、予約受付終了。
店頭予約のみで、電話での予約はできませんのでご注意ください。

「六花亭」直営店舗 詳細情報

全道各地の六花亭の店舗情報を、以下に記載します。

【帯広地区】
帯広本店	北海道帯広市西2条南9丁目6
西三条店	北海道帯広市西3条南1丁目1-1
六花亭ガーデン	北海道帯広市西22条南2丁目21-9
【札幌・札幌近郊地区】
札幌本店	北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3
福住店	北海道札幌市豊平区福住2条5丁目1
円山店	北海道札幌市中央区南2条西27丁目174
真駒内六花亭ホール店	北海道札幌市南区真駒内上町１丁目15-16-2
森林公園店	北海道札幌市厚別区厚別東5条4丁目24-18
札幌北店	北海道札幌市北区北31条西4丁目2-1
百合が原店	北海道札幌市東区北50条東15丁目6-12
小樽運河店	北海道小樽市堺町7-22
神宮茶屋店	北海道札幌市中央区宮が丘474-48
苫小牧店	北海道苫小牧市しらかば町6丁目15-27
【釧路地区】
鶴見橋店	北海道釧路市昭和町2丁目20
【函館地区】
五稜郭店	北海道函館市五稜郭町27-6
漁火通店	北海道函館市金堀町9-18
【旭川・富良野地区】
旭川豊岡店	北海道旭川市豊岡12条6丁目62
神楽岡店	北海道旭川市神楽岡8条2丁目1-15
カンパーナ六花亭	北海道富良野市清水山
※ 直営店のみ記載、商業施設内店舗等は割愛 ※ 詳細は 公式HPでご確認ください（⇒ 公式HP）

【六花亭の店頭限定】
おやつ屋さんの予約方法・注意点など

料金は予約時に先払い。

料金と引き換えに、写真の予約票がもらえます。

予約する店舗と受取店舗は違ってもOK◎
予約時に受取店をどこにするか聞かれるので、違う店舗にしたい時はそのタイミングで伝えましょう ^^

予約時に大体の受け取り時間を聞かれますが、伝えた時間から前後しても大丈夫。

「受け取り日を忘れそうで心配」という方は、予約時にスタッフさんに伝えておくと電話連絡をしてくれます。

万が一忘れてしまった場合も、ちゃんと電話をくれるのでご安心ください。

当日商品を受け取れなかった場合は、閉店後に処分されてしまうのでご注意を！
※当日消費期限のため翌日に持ち越すことはできません。

「六花亭 おやつ屋さん」まとめ

この記事では、六花亭のとってもお得なスイーツセット「おやつ屋さん（店頭予約販売限定）」の魅力についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

旬素材のおいしさがギュッ！と詰まった内容は、月ごとに季節を感じられるのも魅力のひとつ♪