道産子グルメライター厳選!おすすめ「小樽スイーツ17選(和菓子・洋菓子・ケーキなど)」

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北海道・小樽おすすめスイーツまとめ
高井なお
こんにちは!北海道を4000店以上食べ歩いた グルメライター 高井なおです

海鮮・お寿司・あんかけ焼きそば など 小樽の名物グルメといえば色々ありますが、忘れちゃいけないのが “スイーツ” !

北海道のおいしい乳製品を活かしたものはもちろん、和菓子文化が根づく小樽ならではの 和スイーツや和菓子も豊富なんです♪

ということで、この記事では小樽でわたしがおすすめしたい「スイーツ・和菓子 17選」をご紹介します!

おすすめポイント

  1. これを食べなきゃ小樽は語れない!絶品「チーズケーキ」
  2. 小樽でしか食べられない「小樽式モンブラン」
  3. 空港や駅で買えない「おみやげスイーツ」
  4. 新感覚・和スイーツ「プリン大福」
  5. 地元民のソウルスイーツ「ぱんじゅう」
  6. 小樽の隠れた名物グルメ「もち・大福」

すべて実食済み!

道産子グルメライターがおすすめしたい、名品スイーツをまとめてご紹介していきます♪

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小樽おすすめスイーツ|ケーキ・洋菓子

おすすめケーキ・洋菓子 ①:ドゥーブルフロマージュ(LeTAO)

小樽で 必ず食べておきたいスイーツといえば、“LeTAO(ルタオ)” の「ドゥーブルフロマージュ」は 外せません!

どんなスイーツなの?

高井なお
2層にわかれたチーズの層が特徴的な

小樽を代表する “チーズケーキ” なんです!

  • 【上段】
    ミルク感が引き立つ マスカルポーネ をふんだんに使用した “レアチーズ” の層
  • 【下段】
    しっかりとしたコクを感じる “ベイクドチーズ” の層

今や 全国区となった ドゥーブルフロマージュですが、ここまで知名度が上がったのは 味もさることながら “優れた冷凍技術” があったから。

高井なお
3年の歳月をかけて 原料や製法を見直した結果、長期冷凍保存が可能となったことが 大きなきっかけ

生菓子にもかかわらず、自宅に お取り寄せができる様になりました ^^

テレビ番組で取り上げられたことで一気に有名になったスイーツですが、今や 小樽の顔と言っても良いくらい 圧倒的な人気スイーツ♪

これを食べなきゃ “小樽” も “ルタオ” も 語れません!

店内飲食について

  • LeTAO 各店で 飲食可

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店舗情報
【店名】 小樽洋菓子舗 LeTAO(ルタオ)本店
【住所】 北海道小樽市堺町7-16
【電話番号】 0120-31-4521
【営業時間】 9:00~18:00(2F喫茶 L.O17:30)
【定休日】 なし
【駐車場】 特約駐車場あり
【キャッシュレス決済】 各カード可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめケーキ・洋菓子 ②:マロンコロン(あまとう)

あまとうのマロンコロンクラシック

マロンコロンの “クラシック” が買えるのは 本店だけ!

小樽 “あまとう” の銘菓 といえば、お土産にも大人気の「マロンコロン」

ポイント

  • 3枚重ねた “サブレ” のまわりを、“チョコレート” でコーティングした お菓子
  • 1960年に誕生! 名前の由来は “栗のようにコロンとしている” ことから ^^
  • 特に あまとう本店でしか買うことができない「マロンコロンクラシック」は おすすめ♪

“ザクっ” とした食感と チョコレートのハーモニーが楽しめるだけでなく、見ため以上に 食べごたえもバツグンです!

販売開始当初の “マロンコロン” は、サブレの間に “アプリコットジャム” を はさんでいたのだそう。

そんな当時の味を再現した 復刻版 “マロンコロンクラシック” は、小樽でしか買うことができない限定品です♪

高井なお
“マロンコロン” のザックザクな食感に対し、“クラシック” は 少々しっとり気味 ^^

しっとりやわらかなサブレが、ちょっとだけ酸味の効いた 甘ずっぱい “アプリコットジャム” によく合うんです♪

そこまでお腹にもたまらないので、美味しくて ついつい手が進んでしまう 危険なお菓子

「あまとう」の外観

都通りの中にある、あまとうの外観

店内飲食について

  • テイクアウトのみ(マロンコロンだけの 飲食は不可)

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店舗情報
【店名】 あまとう 本店
【住所】 北海道小樽市稲穂2丁目16-18
【電話番号】 0134-22-3942
【営業時間】 10:00~19:00(喫茶 LO18:30)
【定休日】 木曜、不定休
【駐車場】 あり(無料)
【キャッシュレス決済】 各カード可、電子マネー可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめケーキ・洋菓子 ③:パフェ(パーラー美園)

“北海道で 最初のアイスクリーム” が 小樽に!?

それが「アイスクリームパーラー美園」で、創業は なんと大正時代なのだそう!

ポイント

  • 1919年に誕生、北海道ではじめて製造・販売された アイスクリーム店 ^^
  • こだわりの 厳選素材で作られた 伝統の味わい♪
  • 自家製プリンを使った “符鈴伯楽栄(プリンパフェ)” が 人気 No.1!

高井なお
パーラー美園の アイスクリームは、乳脂肪分が高くない分 あっさり・さっぱりで、卵のコクが より深い!

時おり鼻から抜ける さわやかな柑橘系の香りも 魅力的です ^^

人気No.1の “符鈴伯楽栄(プリンパフェ)” は、自家製プリンを使っているため 数量限定 (^^;

最近ではあまり出会わない ハッキリとした甘さでしたが、それ以上に かなり強めな “たまごの風味” の主張が強かったです♪

パーラー美園の外観

パーラー美園の左となりには、アニメグッズのショップ

店内飲食について

  • 店内飲食可

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店舗情報
【店名】 アイスクリームパーラー美園
【住所】 小樽市稲穂2丁目12-15
【電話番号】 0134-22-9043
【営業時間】 11:00~18:00
【定休日】 火・水曜 ※祝日等の場合は振替あり
【駐車場】 あり(無料)
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめケーキ・洋菓子 ④:小樽式モンブラン(館ブランシュ)

館ブランシェ モンブラン

他とは違う 小樽独自の “モンブラン” を 味わってみて♪

“花園銀座商店街” に お店をかまえるのは「館ブランシェ」

1936年創業の老舗で、北海道内では なんと “生クリームを使ったケーキ “を製造した 先がけ的な存在なんです!

高井なお
現在の場所での営業が始まったのは 1940年のこと。

当時の姿をそのままに残した喫茶室で、昔ながらの 伝統のケーキが楽しめます♪

館ブランシェ 喫茶室の店内

あの “竹鶴正孝” と 妻の “リタ” が来店したこともあるのだとか‥

ココア風味のスポンジに 生クリームをはさんだのが、小樽の 昔ながらのモンブラン。

この様な形になった経緯については 諸説あるようで‥

  • スイスの名峰「モンブラン」を模して ケーキを作った説
  • かつて東京で流行っていた「モンブラン」を知らないまま 想像だけでつくった説 など

館ブランシェ の モンブランは “岩肌と雪を表している” とのことなので、前者の説がピッタリ。

昔ながらの小樽のモンブランを、ぜひ一度楽しんでみてくださいね!

館ブランシェの店舗外観

昔から変わらない、館といったら この外観!

店内飲食について

  • 館ブランシェ内 喫茶室で可

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店舗情報
【店名】 館ブランシェ
【住所】 北海道小樽市花園1丁目3-2
【電話番号】 0134-23-2211
【営業時間】 11:00~20:00
【定休日】 水曜
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】
【外部サイト】
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめケーキ・洋菓子 ⑤:かしま商店(スムージー)

やおや かしま商店のシェイク

いちごシェイク 300円

体に良いスイーツなら、「やおや かしま商店」の激安・激うまのスムージー!

ポイント

  • 新鮮フルーツの “生ジュース・シェイク” が ほぼ全品 300円!
  • 安いのに ボリューミー & ハイクオリティ♪
  • 八百屋にしかできない 魅力的なコストパフォーマンス ^^
八百屋 かしま商店のパイン&レモンジュースを手に持っている様子

パイン&レモンジュース

安いから 小さめのカップででてくるのかなぁ… と思っていたら、普通のサイズで出てきて ビックリしました!!

高井なお
イチゴシェイクは もったりと濃厚!

安いから ゆるめだったりするのかなぁ… と思っていたら、しっかり重厚感のあるテクスチャー♪

ミルキーな味わいと フレッシュな苺の酸味、そして後味は スッキリ爽やか ^^

安さとおいしさは 噂で聞いていましたが、まさかここまでだったとは……!♡

やおや かしま商店の外観

小樽の “すし屋通り沿い” にある、かしま商店の外観

店内飲食について

  • 店内飲食不可(店内が狭いため)

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店舗情報
【店名】 やおや かしま商店
【住所】 北海道小樽市山田町2-2
【電話番号】 0134-22-4730
【営業時間】 9:00~17:30
【定休日】 不定休(冬季は日曜)
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】
【外部サイト】
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめケーキ・洋菓子 ⑥:ソフトクリーム(小樽ミルク・プラント)

小樽ミルク・プラントのソフトクリームを手に持っている様子

小樽産 フレッシュミルク使用。後味さわやかな「ソフトクリーム ロング(北海道ミルク)」

花園公園通の坂の途中に店をかまえる、1936年創業の人気ソフトクリーム専門店「小樽ミルク・プラント」

レギュラーからN.Yジャンボまで、ソフトクリームの大きさを幅広く選べるのが最大の特徴であり魅力の一店です。

高井なお
ソフトクリームの味は全部で11種類!

欲ばりなあなたには、1本で3種類が味わえる “レインボー” がおすすめ♪

白い外壁の「小樽ミルク・プラント」の外観

「小樽ミルク・プラント」の白い建物は歴史的建造物にも指定されている

小樽市の歴史的建造物にも指定されている建物は、小樽保証牛乳株式会社(現・北海道保証牛乳株式会社)の当時の本社。

6台分の駐車場はありますが すぐ満車になってしまう人気店なので、JR小樽駅から歩いていく(所要時間:約15分)のがスムーズです。

店内飲食について

  • 店内飲食スペース・テラス席あわせて全40席

こちらの名物は、クリーム部分が30cm強ある超特大サイズ “N.Yジャンボ” のソフトクリーム。

完食できる自信がある方はぜひチャレンジしてみてください!

店舗情報
【店名】 小樽ミルク・プラント 
【住所】 北海道小樽市花園2丁目12-13
【電話番号】 0134-22-5192
【営業時間】 【4月中旬~6月30日】
平日・土曜 11:00~18:00
日曜・祝日 10:00~18:00【7月1日~8月31日】
平日・土曜 11:00~19:00
日曜・祝日 10:00~19:00【9月1日~11月3日】
11:00~18:00
【定休日】 なし(11月4日~4月中旬は休業)
【駐車場】 あり
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】
【公式SNS】
【外部サイト】 ホットペッパー
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おすすめケーキ・洋菓子 ⑦:昔ながらのプリン(アリンコモウダッシュ)

コーヒーとプリンがテーブルに置かれている

たまご感たっぷりの固め「昔ながらのプリン」

1度聞いたら忘れない 可愛らしくも斬新な店名「アリンコモウダッシュ」は、2021年3月に移転オープンした小樽屈指の人気カフェ。

種類豊富な「オムライス」も大人気で、ランチタイムから常に満席がつづくことが多い 活気あふれる一店です。

「昔ながらのプリン」をスプーンですくっている様子

食べてみると…

高井なお
“昔ながらの” 固め食感がいい♡

たまご感強めで、ほろ苦カラメルソースと上品な生クリームがいいバランス!

全体的に甘さを控えた仕上がりで、特に生クリームはほのか~に感じる程度の甘さ。

スタッフさん曰く「生クリームは北海道産を使っており、最低限の砂糖しか入れていない」とのことです!

木のテーブルとイスが置かれている「アリンコモウダッシュ」の店内

店内は木の温かみある おしゃれなカフェ空間

JR小樽駅から約3分と好アクセスなため、観光客も立ち寄りやすいですよ。

モノクロカラーの「アリンコモウダッシュ」店名看板が外壁に貼られている

猛ダッシュするアリがかわいい♡

プリンのほか 写真映えする「自家製マフィン」も人気です。

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店舗情報
【店名】 ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)
【住所】 北海道小樽市稲穂3丁目22-1
【電話番号】 0134-55-0214
【営業時間】 11:00〜19:00
【定休日】 水曜
【駐車場】 あり(店前3台)
【キャッシュレス決済】 PayPay
【公式サイト】 Instagram facebook
【外部サイト】
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小樽おすすめスイーツ|和菓子・和スイーツ

おすすめ和菓子・和スイーツ ①:クリームぜんざい(あまとう)

「あまとう本店」のクリームぜんざい

喫茶室で食べたいのが 1960年に誕生したクリームぜんざい!

あまとう” の 2階にあるのは、昭和レトロな雰囲気がステキな「喫茶室」

赤いじゅうたんが敷きつめられた床と ビロードのソファーが印象的で、ゴージャス感ただよう バツグンの雰囲気がたまりません♪

高井なお
ここで食べてほしいのが 大人気の “クリームぜんざい”

“マロンコロン” と同じく 1960年に誕生、地元 小樽の方たちに ず~っと愛され続けている “あまとう” のロングセラー商品です ^^

「あまとう」のクリームぜんざい

超カチカチ、保存の効く冷凍のクリームぜんざいも販売中

ポイント

  • 十勝産の “大納言小豆” を使った あんこがたっぷり♪
  • もちもち で やわらかな “求肥もち” ^^
  • サッパリとした 脂肪分少なめな “ソフトクリーム”

これらの素材が 三位一体となり、あまとうの “クリームぜんざい” が 完成します!

持ち帰りにピッタリな 冷凍のものもありますが、ベストな固さで楽しみたい場合は 喫茶室の利用が必須です。

「あまとう」2階の喫茶室

2階喫茶室は小樽っ子の憩いの場

店内飲食について

  • 2階 喫茶室で 飲食可
  • 1階 でお持ち帰り用も販売

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店舗情報
【店名】 あまとう 本店
【住所】 北海道小樽市稲穂2丁目16-18
【電話番号】 0134-22-3942
【営業時間】 10:00~19:00(喫茶 LO18:30)
【定休日】 木曜、不定休
【駐車場】 あり(無料)
【キャッシュレス決済】 各カード可、電子マネー可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
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おすすめ和菓子・和スイーツ ②:ぱんじゅう(正福屋)

正福屋のぱんじゅうがテーブルに置かれている

歴史ある名物グルメ「ぱんじゅう」※写真は6種類セット(税込540円)

JR小樽駅から小樽運河につづく 中央通り沿い、駅から徒歩約4分のところに店をかまえる「正福屋(しょうふくや)」

元は札幌の狸小路商店街にあった店で、2014年3月 この場所へ移転してきました。

「ぱんじゅう」とは

広辞苑にものっている小樽名物。
パンがまだ高価だった時代にリーズナブルな価格で登場したパンのような饅頭。

正福屋のつぶあんとクリームの「ぱんじゅう」がテーブルにおかれている

道産小麦・道産小豆・ベーキングパウダー(アルミフリー)でつくる正福屋の「ぱんじゅう」

「正福屋」の歴史

2007年7月 札幌・狸小路にベビーカステラ専門店をオープン
2007年11月 多くのリクエストにより、元々この場所にあった「八十番」のぱんじゅうのレシピをもとに復活
2014年3月 現在の場所(小樽)へ移転

高井なお
「正福屋」のぱんじゅうは、昔小樽で1番人気があったという「田中のぱんじゅう(甘党一番」から売れ継がれたレシピをもとに作られたぱんじゅう。

ひとことでは語りつくせない複雑な歴史があるので、気になる方は公式サイトをご覧になってみてくださいね♪

⇒ 「正福屋」ぱんじゅう物語

赤い軒先テントをかかげる正福屋の外観

「正福屋」外観

高井なお
焼きたてはカリッ!と香ばしくていい食感!

あんこやクリームが濃厚で、原材料にこだわっているのが伝わってきます。

2口くらいで食べられる手軽なサイズは、散策途中のおやつにもぴったりですよ♪

店内飲食について

  • テイクアウトのみ
店舗情報
【店名】 正福屋
【住所】 北海道小樽市稲穂2丁目9-12
【電話番号】 0134-26-6910
【営業時間】 11:00~なくなり次第終了
【定休日】 月曜(祝日の場合は翌日)
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 PayPay、ALIPAY
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】 Instagram / Twitter / Facebook
【外部サイト】 ホットペッパー
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おすすめ和菓子・和スイーツ ③:花園だんご(小樽新倉屋)

小樽には 老舗の和菓子屋さんが たくさんありますが、中でも有名なのが “小樽新倉屋” の「花園だんご」でしょう!

高井なお
国産 “うるち米” の しん粉 だけを100%使用した、昔から変わらぬ製法でつくられたお団子♪

こだわりの食感が楽しめますが、その分 固くなるのも早いので、賞味期限はたったの1日なんです!

同店は 1895年創業で、1936年から “花園だんご” の製造・販売を開始。

マンガ “ゴールデンカムイ” の作中にも登場した、歴史ある お菓子なんですよ ^^

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小樽新倉屋の花園三色団子

日持ちする商品なら、色とりどりな かわいい “三色団子” がおすすめ♪

小樽近郊であれば 持ち帰りもできますが、観光の場合は イートインで お抹茶といっしょに楽しみましょう♪

また どうしても 小樽新倉屋のだんごを持ち帰りたい場合、3つの味が一度に楽しめる “花園三色だんご” がおすすめ。

“1本 150円” と お手頃な価格で、さらに消費期限が2週間と 日持ちもするので、お土産にも最適です!

「小樽新倉屋花園本店」の外観

小樽新倉屋は 館ブランシェの 目と鼻の先

店内飲食について

  • 小樽新倉屋 花園本店 喫茶スペース
  • 小樽新倉屋 総本舗  喫茶スペース など

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店舗情報
【店名】 小樽新倉屋 花園本店
【住所】 北海道小樽市花園1丁目3-1
【電話番号】 0134-27-2122
【営業時間】 9:30~18:00
【定休日】 1/1
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 各カード可
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
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おすすめ和菓子・和スイーツ ④:豆大福(みなともち)

白と木目・紫を基調とした「みなともち 本店」の外観

以前はお茶屋さん。風情ある「みなともち 本店」外観

創業1949年の「みなともち」は、小樽市内に2店舗をかまえる老舗のおもち屋さん。

本店は「JR南小樽駅」から徒歩約15分のところ、支店は「小樽中央市場」の一角にあります。

大福やまんじゅうがガラスケースに並ぶ、みなともち 本店の内観

「本店」の大福・まんじゅうなどのショーケース

店内飲食について

  • テイクアウトのみ

みなともち 本店の大福やまんじゅうがテーブルに置かれている

左上から時計回りに、「草べこ餅」「草しんこ」「豆大福」「大島まんじゅう」

半分にカットした「みなともち」の豆大福がテーブルに置かれている

個人的に特におすすめしたいのが「豆大福」!

手に持った時の、なんともいえない気持ちいい手触りからして別格。

ふんわり柔らかでよくのびる、なめらか~なおもち♡
余計な甘さナシ。
そして包まれたつぶあんの美味しさよ……!
小豆のほくほく感と食べ飽きしない上品な甘さ◎
ここまで小豆の粒を感じられるつぶあんは初めて食べたかもしれません♪

黒豆の塩味がまたよくて。

「もち・豆・あんこ」三位一体の極上ハーモニーが 至福極まりなし♡

このためにする早起きなら本望!そう思わせてくれた逸品ですww

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▼ 本店

店舗情報
【店名】 みなともち 本店
【住所】 北海道小樽市花園4丁目10-13
【電話番号】 0134-23-2555
【営業時間】 8:30~17:00(なくなり次第終了)
【定休日】 日曜、祝日(お盆・彼岸などは営業)
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】
【外部サイト】 ホットペッパー
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▼ 支店

店舗情報
【店名】 みなともち 中央市場支店
【住所】 北海道小樽市稲穂3丁目11-3 小樽中央市場三棟内
【電話番号】 0134-27-5515
【営業時間】 10:00~14:00(なくなり次第終了)
【定休日】 日曜、祝日(お盆は営業)
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】
【外部サイト】
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おすすめ和菓子・和スイーツ ⑤:プリン大福(アンデリス)

全国的にみてもめずらしい “プリン専門店” アンデリスの「プリン大福」は、小樽スイーツを語る上では必食のひと品!

そのネーミングからは想像できない、とっても繊細な洋風スイーツなんです。

半分にカットされたプリン大福がテーブルに置かれている

「プリン大福」断面

高井なお
うすい求肥につつまれた カスタードプリンと生クリームが織りなす、繊細なハーモニー♡
“大福” というより ケーキに近い、新感覚の生スイーツです!
1度食べると虜になる♪味覚を研ぎ澄ませて、丁寧にあじわいたい逸品!
プリン専門店 アンデリスの「白いカスタードプリン」がテーブルに置かれている

「白いカスタードプリン」もおすすめ

白と赤を基調とした「プリン専門店 アンデリス」の外観

白と赤を基調とした「プリン専門店 アンデリス」の外観

白と赤を基調とした 外内観は “真っ白な心で情熱をもって商売をしたい!” という想いがこめられているのだそう。

他では味わえない「プリン大福」は、プリン好きの方もそうでない方も 1度は味わってほしい名品です♪

店内飲食について

  • テイクアウトのみ
店舗情報
【店名】 プリン専門店アンデリス 住ノ江創業本店
【住所】 北海道小樽市住ノ江1丁目5-1
【電話番号】 0134-34-1616
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 PayPay
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】 Instagram / Twitter / Facebook
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

おすすめ和菓子・和スイーツ ⑥:プリンどら焼き(アンデリス)

「プリン専門店 アンデリス」のかわり種スイーツ 2つめがこちら「プリンどら焼き」

プリン専門店 アンデリスのプリンどら焼きを、手に持っている様子

2枚の生地で「スクエア型プリン・生クリーム・こしあん」をサンド

手に持ってみると、まるでハンバーガーかのようなボリュームに驚きます……!

2つにカットしたプリンどら焼きがテーブルに置かれている

「プリンどら焼き」断面

高井なお
極上のくちどけの生クリームとあんこ、上品なプリンが唯一無二!
生地は「洋」を感じるキメが細かくキュッとしまったタイプ。
生クリームとプリンがふんだんに使われていながらも、とっても軽やかに感じられるのは高品質な証拠◎

わたしが特に印象的だったのが、生クリームのくちどけの良さ。

これはぜひ北海道外の方に味わってほしい!

北海道の乳製品のおいしさを象徴するような生クリームです♡

黄色を基調とする「アンデリス 稲穂出張販売所」の外観

小樽中心部に店をかまえる「アンデリス 稲穂出張販売所」

2019年9月にオープンした「アンデリス 稲穂出張販売所」でも紹介したスイーツが購入可能。

徒歩で小樽観光をたのしむ際はこちらの方が好アクセスでおすすめですよ ^^

店内飲食について

  • テイクアウトのみ

▼ 本店

店舗情報
【店名】 プリン専門店アンデリス 住ノ江創業本店
【住所】 北海道小樽市住ノ江1丁目5-1
【電話番号】 0134-34-1616
【営業時間】 10:00~18:00
【定休日】 水曜
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 PayPay
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】 Instagram / Twitter / Facebook
【外部サイト】 ホットペッパー
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

▼ 稲穂出張販売所店

店舗情報
【店名】 プリン専門店アンデリス 稲穂出張販売所
【住所】 北海道小樽市稲穂2丁目4-4
【電話番号】 なし
【営業時間】 10:00~15:00
【定休日】 水曜・日曜
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 PayPay
【公式サイト】 公式HP
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おすすめ和菓子・和スイーツ ⑦:澤の露(澤の露本舗)

小樽が誇る “伝統菓子” のひとつ「澤の露」

ポイント

  • 1911年に販売を開始した、歴史ある “飴玉”
  • ”水飴を使わず” 、原料は 砂糖とレモンオイルだけ!
  • 合成着色料・保存料も 一切不使用 ^^
な~んだ‥、澤の露って ただの 飴玉か~

‥いやいや ちょっと待ってください!

これは 一般的な飴玉とは一線を画す、水飴を使わずに作られた 超レアな飴玉なんです!

澤の露

重厚感のある缶入りは、少し値段が高いけど おすすめ

飴玉の琥珀色は 砂糖が焦げた天然の色で、クセのない ほんのりとした自然な甘さが楽しめます。

高井なお
口にふくむと フワッと鼻から抜ける、ほのかなレモンの香り♪

口当たりは とてもなめらかで、あとを引かない砂糖の自然な甘さが とても印象的でした ^^

かつては イギリス産の “レモンオイル” を使用していたそうですが、現在は国産のものを使用しているそうです。

「澤の露本舗」の外観

お店は 全くめだたないので、見落とし注意です

店内飲食について

  • 店内飲食スペースなし
  • その他、小樽駅内 “タルシェ” でも一部商品購入可

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澤の露本舗 の詳細はこちら

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キラキラ輝く琥珀色の水晶飴玉「澤の露」!小樽で100年以上続く伝統の一品! 歴史ある町 “小樽” には、創業から100年を超える 伝統的な商品がたくさんあります。 小樽銘菓のひとつ「#澤の露」 明治創業の伝統的な「#水晶飴玉」 小樽に住んでいた間...
店舗情報
【店名】 澤の露本舗
【住所】 北海道小樽市花園1丁目4-25
【電話番号】 0134-22-1428
【営業時間】 11:00~18:00
【定休日】 無休(年末年始は別途)
【駐車場】 無し
【キャッシュレス決済】 各カード可、Pay Pay、ALIPAY など
【公式サイト】 公式HP
【外部サイト】 ホットペッパー
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おすすめ和菓子・和スイーツ ⑧:どら焼き(菓匠 小樽松月堂)

1918年創業以来 100年以上にわたり営業している、大正時代の趣ある佇まいの「菓匠 小樽松月堂」

小樽土産としても人気の名物「生どら焼き」をはじめ、多種多様などら焼きに出会える一店です。

小樽 松月堂の「生どら焼き」がテーブルに置かれている

北海道産 小豆・生クリームを使用した「生どら焼き」税込220円

独自製法でつくられた生地は、キメ細やかで繊細な食感が特徴。

“お菓子は日持ちしないのが自然” という伝統を守り、保存料などは一切使っていないといいます。

小樽松月堂の「潮どら焼き」がテーブルに置かれている

塩がアクセントの「小樽美人 潮どら焼き」税込240円

高井なお
写真の「小樽美人 潮どら焼き」のほか「小樽美人 生どら焼き(ラズベリー)」など、洋風のエッセンスをプラスした “変わり種” も完成度が高く おすすめ♪

特に発酵バターの風味がリッチな「潮どら焼き」が気に入りました♡

小樽松月堂の「ブランデーケーキ」がテーブルに置かれている

華やかなブランデーが香る「ブランデーケーキ」も美味

大きなガラスケースが置かれた「小樽松月堂」の内観

和菓子から洋菓子まで種類豊富なラインアップ

店内飲食について

  • 店内に簡易飲食スペースあり
大正時代の趣ある レトロなたたずまいの「小樽松月堂」の外観

趣あるレトロな店構えも素敵

お土産はもちろんですが、実際には小樽市民が手土産につかうことが多い地元密着の名店。

市民に愛され続ける やさしいお菓子を味わいたいあなたにおすすめです ^^

店舗情報
【店名】 菓匠 小樽松月堂(かしょう おたるしょうげつどう)
【住所】 北海道小樽市稲穂1丁目8-13
【電話番号】 0134-32-2220
【営業時間】 9:00~18:30
【定休日】 なし
【駐車場】 なし(近くにコインパーキングあり)
【キャッシュレス決済】 クレジットカード各種
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】
【外部サイト】
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おすすめ和菓子・和スイーツ ⑨:かりんとうまんじゅう(小樽 花月堂 本店)

袋に入れられた花月堂のかりんとうまんじゅうがテーブルに置かれている

名物「かりんとうまんじゅう」

1851年 新潟県にて創業し、1904年(明治37年)に小樽に店を置いた 北海道最古の和菓子店「小樽 花月堂(かげつどう)」

まだまだ和菓子が珍しかった明治時代、小樽に和菓子文化を広めた一店です。

花月堂のかりんとうまんじゅうがテーブルに置かれている

トースターで温めて揚げたての食感に

高井なお
芳醇な黒糖の香りとサクサクがたまらない♡

あんこの口どけもなめらか~♪

表面と中の全く異なる食感が楽しい、ハイブリッドなおまんじゅう!

▼ ほかにも多数商品がラインアップ

小樽 花月堂 本店の「酒まんじゅう」がテーブルに置かれている

「酒まんじゅう」は肌に吸いつくようなもっちり感

小樽 花月堂 本店の「チョコロマン」がテーブルに置かれている

チョコレートの食感がアクセントの「チョコロマン」

小樽 花月堂 本店の「運河の恋人達」を手に持っている様子

軽やかな食感のメレンゲ菓子「運河の恋人達」

小樽 花月堂 本店の「本練ようかん」がテーブルに置かれている

シンプル原材料の「本練ようかん」

小樽 花月堂 本店の「吉野のくずもち」がテーブルに置かれている

ぷるぷるもっちり♪「吉野のくずもち」

たくさんの和洋菓子が並べられている小樽 花月堂 本店の内観

奥行のある店内には和洋菓子が所せましと並ぶ

店内飲食について

  • テイクアウトのみ
白とグレーを基調とした小樽 花月堂 本店の外観

目立たない外観なので、通り過ぎないようご注意を

“北海道最古の和菓子店” というだけあり、昔ながらの和菓子のラインアップが大充実。

小樽のレトロな街並みとあわせて歴史に想いをはせてみるのも、粋な小樽の楽しみ方ではないでしょうか ^^

▼ 店舗情報
店名 小樽 花月堂 本店
住所 北海道小樽市稲穂2丁目2-7
電話番号 0134-23-2168
営業時間 10:00~16:00
定休日 日曜・元日
駐車場 なし(近くにコインパーキングあり)
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公式サイト 公式HP
公式SNS Facebook
外部サイト ホットペッパー
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おすすめ和菓子・和スイーツ ⑩:ぱんじゅう(桑田屋 小樽本店)

桑田屋 小樽本店のぱんじゅう 全9種類がテーブルに置かれている

全種類が味わえる「ぱんじゅう 9個セット(税込 918円)」

2000年に旧三菱銀行小樽支店を再利用した「小樽運河ターミナル」の1階にオープンした「桑田屋 小樽本店」

建物が小樽市の歴史的建造物に指定されていることもあり、異国情緒あふれる雰囲気が観光客に人気のスポットです。

桑田屋 小樽本店のこしあんのぱんじゅうを手に持っている様子

桑田屋のぱんじゅうは、粉も小豆も100%北海道産を使用

高井なお
むっちり弾力のある薄皮がたまらない♪

なめらかで上品な甘さのあんこも「さすが北海道産!」と言わんばかりのおいしさ ^^

レトロな佇まいの「桑田屋 小樽本店」の外観

レトロな佇まいが素敵な外観

「桑田屋 小樽本店」のテイクアウト・イートインメニューが掲示されている

テイクアウトのほか、ぱんじゅうやスイートポテトのドリンクセットがイートイン可

店内飲食について

  • 桑田屋 小樽本店 イートインスペース
桑田屋 小樽本店が入る「小樽運河ターミナル」の外観

桑田屋 小樽本店が入る「小樽運河ターミナル」外観

旧三菱銀行小樽支店の、小樽市歴史的建造物の案内看板

旧三菱銀行小樽支店である同建物は、小樽市の歴史的建造物に指定されている

あんこはもちろん、チョコレートやカマンベールチーズなど 洋風フレーバーもおすすめ。

女性でも2口くらいで食べられる気軽なサイズなので、小樽散策のおともにもどうぞ♪

⇒ 「桑田屋」公式オンラインショップ

▼ 店舗情報
店名 桑田屋 小樽本店
住所 北海道小樽市色内1丁目 小樽運河ターミナル1階
電話番号 0134-34-3840
営業時間 4/1~11/3|9:00~18:00
 11/4~3/31|10:00~17:00
定休日 火曜(祝日の場合は翌日)
駐車場 なし(近くにコインパーキングあり)
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「小樽おすすめスイーツ(和・洋菓子)」まとめ

この記事では、道産子 グルメライターがおすすめしたい 小樽の「スイーツ(和・洋菓子)17選」をまとめてご紹介しました。

あなたが気になるスイーツはありましたか?

高井なお
古くから和菓子文化が根づくまち・小樽ならではの レトロとモダンが同居する特徴的なラインアップ。

隣まちの「札幌」とは、ひと味ちがうスイーツを味わうことができるんです!

札幌から気軽に日帰りできる距離なので、すこし足をのばして “小樽スイーツめぐり” するのも楽しいですよ♪

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