札幌すすきの「ロジウラカフェ」できたてや北海道産にこだわるシメパフェ！観光客にも◎

‶北海道素材・できたて・自家製〟にこだわる希少なお店。

この記事では、「札幌パフェ推進委員会」にも加盟している「ROJIURA Café（ロジウラカフェ）」さんをご紹介します。

パフェ以外のスイーツやフードメニューにも、北海道の厳選素材を数多くつかっているのが同店の最大の魅力なんです♪

今回は店主さんにくわしくお話を聴かせていただいたのですが、話を聞いていくと「おいしいと思ったものがたまたま北海道産だった」と教えてくれました。

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素材と自家製にとことんこだわる！「おすすめメニュー3選」実食レビュー

おすすめ①：コーヒーパフェ

ふんだんに使用した カルピジャーニの機械でつくる 自慢のソフトクリーム（十勝産生乳100%）は、甘さ控えめで空気感たっぷり！

さらに添加物が極めて少なく溶けやすいため、早めにいただくのがベターです。

一言で表すと さっぱりミルキー！ほんのり甘いミルクを飲んでいるような、ミルクが主役のパフェです。

シメパフェは飲んだあとに食べる方が多いため、のどが乾かないよう、パフェにはすべて「アイスクリーム」「生クリーム」を極力ひかえるという工夫も◎

店長さんが元バリスタということもあり、コーヒーを使用するパーツにも相当なこだわりがあるそうで。

安定供給が難しい希少な豆なので、売り切れ次第終了の「数量限定メニュー」！

ミルクの味を活かしてくれる、まろやかな苦味がいいバランスでした◎

はじめは期間限定の提供だったコーヒーパフェですが、今ではすっかり定番メニューになりました。

1番人気の「ベリーパフェ」と肩を並べるほどの人気なのだそうですよ♪

おすすめ②：キャラメルパフェ

‶しっかり甘いものが食べたい〟というあなたにはこちらの「キャラメルパフェ」がおすすめ♪

自家製キャラメルソースは淡いほろ苦さもあるので、甘ったるくなく完食できるところもおすすめしたいポイントです。

ホロ苦いキャラメルソースのコク深い甘さがたまらない！

そしてクラッシュナッツやパイ・グラノーラ・パールクラッカン（サクサクのチョコ）・飴細工など、移り変わっていくさまざまな食感が楽しい♪

コーヒーパフェとは正反対にしっかり甘いながらも、最後のひと口まで飽きずに食べ切れるパフェですよ ^^

おすすめ③：フレンチトースト

オーナーさんにお話を伺った際、特に自信があるとおっしゃっていたのが「フレンチトースト」。

手間ひまを惜しまず、素材と製法にとことんこだわっているんです！

なんと使用するバゲットは 2日間アパレイユに漬けても芯までしみないほどキメが細かく、焼いたあとも強い弾力が残っているのだとか。

焼き立てのフレンチトーストに冷たいバニラアイスをのせたとろーりトロける光景が眼福♡

程よい甘みのティラミスクリームはなめらかな口どけで、マスカルポーネチーズの風味がよく出ていました。

寒い季節に恋しくなる‶冷やあつ〟がたまらないひと皿♪

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作り置きほぼナシ！‶できたて〟にこだわるメニュー一覧

ロジウラカフェ は、北海道食材にこだわるできたてスイーツが名物のお店。和パフェに使う白玉はオーダーが入ってから成形し、ゆでるなど、とにかく‶できたて〟へのこだわりが強いのが最大の特徴です。

この記事で紹介した1番人気のパフェメニューのほか、お食事メニューを楽しむこともできますよ。

▼ 2020年4月現在の メニュー一覧

パフェと飲み放題がセットになる「シメパフェコース（税込2,000円）」も人気。

パフェが圧倒的に人気ではありますが、店主さん的には ‶できたて感〟がより味わえる、パフェ以外のスイーツをおすすめしたいそうですよ ^^

注文が入ってからパイをオーブンで焼き上げる「ミルフィーユ」も 出来立てのサクサク♡

ピザの小麦やチーズに北海道産をつかっていたり、お料理の素材にもこだわりが強いのでコースもおすすめですよ ^^

⇒ 現在のメニューはこちら（ホットペッパー公式）

ロジウラカフェの「店内のようす」

「ロジウラカフェ」の店内は、ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気で、店名どおりのカフェらしい空間です。

筆者が訪れた時は30代のサラリーマングループや男女のグループ、女性・男性各おひとりさまなど、年齢層はそこまで高くないけれど男：女がちょうど半々くらいの比率でした。

オーナーさんに客層を伺ってみたところ、時間によって変わるけれど20代～60代まで幅広いのだとか。

わたしも行く前は女性が多いと思っていたのですが、実際に行ってみるとスーツ姿のサラリーマングループも多く、男性がひとりでパフェやパンケーキを食べている姿を何度も目にしました。

「ロジウラカフェ」さん、スイーツ男子の味方です♪

ロジウラカフェ の「予約・受付方法」

ロジウラカフェを 予約する場合、“ホットペッパー” からのネット予約が可能。

特に便利なのは ホットペッパーなどの予約サイトで、あらかじめ必要事項を登録しておけば余計な作業は不要♪

たびたび使うことも多いと思うので、面倒な作業は 先に済ませておくのが無難でしょう。

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ロジウラカフェの駐車場・営業時間など「店舗情報」

「ロジウラカフェ」があるのは、すすきののど真ん中かつ路地裏。

詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。

店舗情報
店名	ROJIURA Café（ロジウラカフェ）
住所	北海道札幌市中央区南6条西3丁目 TAKARA6.3ビル1F
電話番号	011-530-1237
営業時間	【月～木】18:00～翌1:00 ※金・土は翌3:00まで、日・祝は23:00まで
定休日	不定休
駐車場	なし（近くにコインパーキングあり）
キャッシュレス決済	クレジットカード各種（VISA､マスター､アメックス､DINERS､JCB） Suica､PASMO､iD､QUICPay､ApplePay
公式HP / SNS	公式HP / Instagram / Facebook
外部サイト	ホットペッパー（予約可）
地図を表示	google map へ

⇒ 「ROJIURA Café（ロジウラカフェ）」の 口コミはこちら

ロジウラカフェの「アクセス方法」

「ロジウラカフェ」は、店名のとおりすすきのの路地裏にひっそりと店をかまえる穴場的な一店。

そのため土地勘のない観光客は少々わかりずらいので、次のアクセス詳細を確認してから向かうと迷わずにたどり着けるはずです ^^

「公共交通機関」を利用して 向かう場合

「ロジウラカフェ」へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

飲食店が密集する歓楽街・すすきのエリアのど真ん中にあるため、他店とのハシゴもしやすいですよ。

「車」で 向かう場合

「ロジウラカフェ」へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

上記写真は外が明るいのでわかりやすいですが、暗くなるといっそう路地裏感満載のディープな雰囲気。

専用駐車場はありませんが、すぐ近くにたくさんのコインパーキングがあるので、車で向かう場合はそちらに停めてから向かいましょう。

目立たない場所にもかかわらず 半分以上が常連さん！道外から通う方も少なくない、知る人ぞ知るお店なのです♪

ロジウラカフェ「まとめ」

某有名ケーキ店のパティシエだったという店主の佐藤さん。

テイクアウトが主流の洋菓子は、1番おいしい出来立てのタイミングで食べてもらうことが難しい……けれど当時から、‶作りたてのおいしさを味わってほしい！〟という想いが強かったのだとか。

それを叶えるために 独立することを決め、「ロジウラカフェ」をオープンさせました。

2016年11月のオープン以来、地元民のみならず観光客にも愛され続けている「ROJIURA Café（ロジウラカフェ）」さん。

聞けば聞くほど こだわりがすごくて驚きました！