【完全版】札幌グルメおすすめ33選!ご当地・B級グルメ、北海道のメニューが勢揃い
“北海道で 楽しみたいもの” の No.1 といえば もちろん「グルメ」。
新鮮な 海の幸・山の幸はもちろん、北海道発のオリジナルグルメや、今や全国区となったメジャーな料理まで、ラインナップが豊富にそろっています。
この記事でわかること
札幌で食べてほしい 北海道グルメの数々
- スープカレーや ジンギスカンなどのご当地グルメ
- お寿司や 海鮮丼などの 名物グルメ
- シメパフェや ちくわぱんの様な B級グルメ など
“お土産まとめ 完全版” も どうぞ♪
札幌滞在中の食事の回数は 限られていますが、じっくりと吟味して 満足いくものにしてくださいね!
▼ 札幌の “モーニング” ならここ
▼ 札幌で買う “お土産” は 事前に決めておこう
札幌 おすすめグルメ ①:味噌ラーメン
札幌は ”味噌ラーメン” の発祥の地。
有名店の数々
戦後の食料難な時代に、栄養価の高い味噌を取り入れたことがきっかけだったそうです
札幌「味噌ラーメン」おすすめ店 ①:味の三平
”元祖” 味噌ラーメンのお店「味の三平」は、2代目 店主により 今も健在!
特徴
- 表面にたっぷりと浮いた “ラードの層”
- イメージする 札幌味噌ラーメンとは違い、塩味がおさえられていて 比較的サッパリ
- 特徴的な “西山製麺 製” 多加水の 中太縮れ麺を使用
札幌味噌ラーメンが ここまで人気となった背景には、後述する「すみれ」の影響が大きいですが、それとは 似ても似つかない味わい。
…という方には 物足りないかもしれませんが、ラーメン好きであれば ぜひ発祥店で 味わってみてほしいものです ^^
店舗情報 | |
【店名】 | ラーメン 味の三平 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南1条西3丁目2 大丸藤井セントラル4階 |
【電話番号】 | 011-231-0377 |
【営業時間】 | 11:00~18:30 |
【定休日】 | 月曜、第2火曜(時期によって不定休) |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「味噌ラーメン」おすすめ店 ②:すみれ
皆さんがイメージする 札幌味噌ラーメンといえば、「すみれ」の 味噌ラーメンでしょう。
特徴
- もやし・玉ねぎなどの “炒めた野菜”
- スープの表面に浮かぶ 大量の “ラード”
- 黄色くて 高加水の “中太縮れ麺”
すみれ以前の お店にはない 強いコクと塩味が 指示を受け、アッという間に 人気の一店へとかけ上がりました!
札幌を代表すると言っても過言ではない一杯で、ガッツリ系のラーメンが食べたくなった時にピッタリです ^^
店舗情報 | |
【店名】 | すみれ 札幌すすきの店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南3条西3丁目9-2 ピクシスビル 2F |
【電話番号】 | 011-200-4567 |
【営業時間】 | 11:30~15:30・17:30~25:00(平日・土曜)、11:00~15:00・17:00~23:00(日祝) |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | -(食券) |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「味噌ラーメン」おすすめ店 ③:麵屋 彩未
札幌味噌ラーメン界の トップを走り続けているお店、「麵屋 彩未(さいみ)」。
特徴
- 数々のラーメンランキングで 1位を取り続ける 実力店
- “すみれ” からの独立店、伝統の味を引き継ぎつつ 独自に進化
- 塩味をおさえつつ しっかりとしたパンチある味わい
すみれ からの独立店とは思えないくらい、角のまあるい まろやかな味わい。
3種の白味噌をブレンドした “特製味噌ダレ” と ショウガの風味も相まって、期待以上に 美味しいラーメンが食べられます ^^
店舗情報 | |
【店名】 | 麵屋 彩未 |
【住所】 | 北海道札幌市豊平区美園10条5丁目3-12 |
【電話番号】 | 011-820-6511 |
【営業時間】 | 11:00~15:15(火水)、11:00~15:15・17:00~19:30(木〜日) |
【定休日】 | 月曜(祝日の場合も休み)、他 月2回不定休有) |
【駐車場】 | あり(19台分、無料) |
【キャッシュレス決済】 | 不可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
もちろん、その他にも 札幌には味噌ラーメンの有名店がたくさんあります。
発祥の地 ”札幌” に来たからには、ぜひ本場の “味噌ラーメン” を 必ず食べてくださいね!
札幌 おすすめグルメ ②:スープカレー
今や全国区となった ”スープカレー” も、札幌が発祥。
有名店の数々
- 【GARAKU】
和ダシが決め手の人気店(大通エリア) - 【スープカレー キング】
動物系と魚介系の Wスープが人気の秘密(大通エリア、札幌市 南区エリア) - 【マジックスパイス】
スープカレーという名前と付けた 名付け親(札幌市 白石区エリア) - 【アジャンタ】
スープカレー発祥店の系統(札幌市 中央区エリア・東区エリア)
“薬膳スープ” のための ダシをとった後の 鶏や野菜を「捨てるくらいなら食べさせて」と言われたことから、今のスープカレーの原型が出来上がりました
その後 爆発的に広がったスープカレー店は、いまや札幌市内だけで200店舗を超えるほどとなっています。
札幌「スープカレー」おすすめ店 ①:GARAKU(ガラク)
数ある 札幌のスープカレー店の中で、ナンバーワンの人気なのが「スープカレー GARAKU(ガラク)」。
特徴
- “和風ダシ” の効いたコク旨なスープ
- 創業者しか知らない “秘伝の配合でつくられた” スパイス
- 北海道産のものを中心に “彩度の良い” 野菜をセレクト
見た目から 色鮮やかで、見ているだけでも 思わず楽しくなってきます♪
5種類の天然素材からなる「和風ダシ」の香りが鼻を抜け、口の中で見事にスパイスと融合 ^^
以前 うどん屋で ダシを習得したオーナーが、エグさとまるさのバランスを徹底的に研究して辿りついた 独自の配合なのだそうです♪
長蛇の列ができることもめずらしくなく、お店に入るのも なかなか難しいかも…
特に観光の場合は ランチ時はさけ、計画的に向かうことを おすすめします。
店舗情報 | |
【店名】 | スープカレー GARAKU(ガラク) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南2条西2丁目6-1 おくむらビル地下1階(北側入口) |
【電話番号】 | 011-233-5568 |
【営業時間】 | 11:30~15:30、17:00~23:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 不可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「スープカレー」おすすめ店 ②:カオスヘブン
「カオスヘブン」のスープカレーは、チキンと野菜の旨みが凝縮された ハイクオリティな一杯♪
特徴
- 主に 札幌近郊・道産・国内産 の野菜を使用
- 北海道産100%の “発芽雑穀” を ごはんにプラス +
- スパイスの香りが飛んでしまわない様、注文を受けてから一杯ずつ提供するほどの こだわりっぷり!
食べるべき 王道のスープ “カオススタイル” は‥
ポイント
- チキンのうま味たっぷりな サラッとしたスープ ♪
- トマトの酸味が ほのかにコクをプラス!
- クミンなど 奥行きある スパイスの香り
“カオス” なんていうから スゴイのを想像してましたが、出てきたのは とても上品にまとまった 王道のスープカレー♪
ここでしか食べられない “ミルク入り” のスープ「ミルクスタイル」も おすすめです ^^
店舗情報 | |
【店名】 | Chaos Heaven(カオスヘブン) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南5条東2丁目12-3 2F |
【電話番号】 | 050-5869-6242 |
【営業時間】 | 11:30~22:00 |
【定休日】 | 水曜(月に一度 火水 or 水木 で連休の場合あり) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | カード不可 |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | ぐるなび(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「スープカレー」おすすめ店 ③:スープカレー KING(キング)
「スープカレー KING(キング)」のスープカレーの特徴は、スープの色が白い こと!
特徴
- “鶏ガラ・ゲンコツ” を煮込んだスープに “香味野菜” を加えた「コクスープ」に‥
- “昆布・煮干し・かつお節” の1番ダシの「旨みスープ」を加えた‥
- 「動物系」+「魚介系」の「Wスープ」
最初は “動物系スープの甘さ” と “深いコク”。
次に “魚介の風味” と “スパイスの刺激” が あとを追うように やってきます。
複雑だけど ハッキリした味わいなので、間違いなく番人が好きな味でしょう ^^
店舗情報 | |
【店名】 | SOUP CURRY KING(スープカリーキング)セントラル |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南2条西3丁目13-4 カタオカビルB1 |
【電話番号】 | 011-213-1230 |
【営業時間】 | 11:30~22:00 |
【定休日】 | 11:30~15:30、17:30~22:00(月~金)、 11:30~22:00(土日祝) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | カード不可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
ブイヨンの取り方やスパイスの配合などで、お店ごとに 味がまったくことなります。
北海道の美味しい野菜たちとの相性もバツグンなので、ぜひ 本場の味を楽しんでみて下さいね!
札幌 おすすめグルメ ③:ジンギスカン
”北海道で食べたいもの” の定番、といえば ”ジンギスカン” は外せません!
有名店の数々
札幌「ジンギスカン」おすすめ店 ①:成吉思汗だるま
札幌のジンギスカン店で、もっとも有名なお店が「成吉思汗 だるま」!
一番人気の “本店” は 14席しかなく 行列必至なので、すすきのに 計5店舗ある姉妹店を 上手に活用しましょう♪
ポイント
- 1954年創業の 老舗ジンギスカン屋さん♪
- 毎日開店直前に届く 新鮮な “マトン” が絶品!
- 【特徴】
産地‥国産・外国産、種類‥ラム・マトン、タイプ‥生・味付、食べ放題‥不可
なお 人気店のためか 全店予約不可なので、向かう場合は 特に注意しましょう!
この投稿をInstagramで見る
“だるま” のお肉は ラム肉ではなく、とても新鮮な “マトン肉”!
キレッキレの脂で、後味もサッパリです ^^
一般的に 身がかたくなり 臭みがでると言われてますが、だるまのマトンは 下手な “ラム” をも凌ぐほどです!
全系列店
※ 各数字は “~条~丁目” を あらわしてます
店舗情報 | |
【店名】 | 成吉思汗 だるま本店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南5条西4丁目5 クリスタルビル1F |
【電話番号】 | 011-552-6013 |
【営業時間】 | 17:00~3:00 |
【定休日】 | 年末年始 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「ジンギスカン」おすすめ店 ②:ラムグチカズヤ
オーナーさんの ジンギスカン好きが エスカレートし、お店までオープンさせてしまったのが「ラムグチカズヤ」。
ポイント
- 1000年以上前から純血を保つ “古代種”「アイスランドラム」が食べられる♪
- 富士山の “溶岩プレート” 使用! 余分な脂は プレートが吸収 ^^
- 【特徴】
産地‥国産・外国産、種類‥ラム・マトン、タイプ‥生・味付、食べ放題‥可
羊 特有の臭さは ほぼ皆無。
とろける様な ふっくらとした舌ざわりで、ひと噛みするごとにトロけていく 至極の感触が味わえます♪
余計な脂を吸ってくれる “溶岩石プレート” も、良い働きをしてくれてました。
店舗情報 | |
【店名】 | 札幌ジンギスカン ラムグチカズヤ |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南四条西3丁目1-3 幸寿司ビル6階 |
【電話番号】 | 050-3469-8257 |
【営業時間】 | 18:00~6:00(日曜、月曜は24:00まで) |
【定休日】 | なし |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | 食べログ(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「ジンギスカン」おすすめ店 ③:松尾ジンギスカン
1956年創業の老舗「松尾ジンギスカン」は、昔ながらの ”マトン” を使った味付けジンギスカンのお店。
ポイント
- 1956年創業の 老舗で、北海道に 味付けジンギスカン を広めた立役者♪
- 漬けダレごと ジンギスカン鍋にいれ、グツグツ煮込んでいただきます ^^
- 【特徴】
産地‥国産・外国産、種類‥ラム・マトン、タイプ‥生・味付、食べ放題‥可
いかに 食材をおいしく食べるかを 考えた結果の、漬け込みジンギスカンなんですね
ニンニクを使わない オリジナルのタレに定評があり、〆の ”もち” や “うどん” に 味が染みると これがまた たまりません!
札幌市内では 計6店舗を展開しているので、お近くのお店で楽しんでみてください。
系列店一覧
店舗情報 | |
【店名】 | 松尾ジンギスカン 札幌駅前店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル地下1階 |
【電話番号】 | 011-200-2989 |
【営業時間】 | 11:00~15:00、17:00~23:00 |
【定休日】 | 年末年始 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
”ラム” がメインのお店、”マトン” がメインのお店、貴重な国産ラムが食べられるお店など、お店によって 特徴がことなります。
自分の好みにあった 一店を、ぜひ見つけてみてくださいね。
札幌 おすすめグルメ ④:寿司
北海道でみんなが食べたいもののひとつが “新鮮な海鮮”!
有名店の数々
- 【すし善】
札幌で知らない人はいない 高級寿司店(すすきのエリア) - 【寿し心 なかむら】
まさに正統派寿司店、ランチタイムがリーズナブル(札幌駅エリア) - 【寿司・中華料理 福禄寿】
ザンギの名店 “布袋” の姉妹店、中華+お寿司の 組み合わせ(札幌駅エリア) - 【町のすし家 四季花まる】
回転寿司チェーン 花まる の 上位ブランド店、リーズナブルかつ上質なお寿司が楽しめる(札幌駅・大通・すすきのエリア)
中でも一度は食べていただきたいのが ”寿司”!
「ちょっとお値段が‥」と いう方は、ランチタイムを狙うと リーズナブルに握り寿司が楽しめます♪
札幌「握り寿司」おすすめ店 ①:すし善 大丸札幌店
「すし善 大丸札幌店」があるのは、JR札幌駅直結 “大丸札幌店” の 8階。
特徴
- 札幌市民なら 誰でもその名前を知る 高級寿司店 “すし善” の 系列店
- ランチタイムは 確かな技術でにぎられたお寿司が リーズナブルに楽しめる♪
- 札幌駅直結のデパート内にあり アクセス良好!
状態にあわせて 丁寧に下処理された “寿司ネタ” は 秀逸で、シャリのほどけ方も 段違い!
“ちらし寿司” と “すずらん(握り)” が 2000円以下で食べられる ランチタイムは、特に混雑する時間帯。
リーズナブルに職人技を体験することができる、地元の名店のひとつです♪
店舗情報 | |
【店名】 | すし善 大丸札幌店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店 8階 |
【電話番号】 | 011-828-1068 |
【営業時間】 | 11:00~22:00 |
【定休日】 | なし(大丸札幌店に準ずる) |
【駐車場】 | あり |
【キャッシュレス決済】 | クレジットカード各種 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「握り寿司」おすすめ店 ②:寿司・中華料理 福禄寿(ふくろくじゅ)
北海道版 鶏のから揚げ “ザンギ” が有名な “中国料理 布袋(ほてい)” の姉妹店「寿司・中華料理 福禄寿」。
特徴
- 一店に 中華料理と 和食のシェフが在籍する ちょっと珍しいお店
- 本格的なお寿司と 大衆的な町中華が 同時に楽しめる ^^
- どちらもしっかりと美味しく、特に 本格的なお寿司が おすすめ♪
板前さんは、この道40年以上の ベテラン寿司職人さんで、フワッとエアリーな シャリからも 技術を感じます♪
また さっぱりとした お寿司の間に、こってりな ザンギをつまめるなんて めちゃくちゃ贅沢 ^^
中華料理店の系列店だからと言って、決して あなどってはいけません。
店舗情報 | |
【店名】 | 寿司・中国料理 福禄寿(ふくろくじゅ) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-24 札幌中央ビル3階 |
【電話番号】 | 011-211-6646 |
【営業時間】 | 11:30~15:00(水曜日はランチ休)、17:00~23:00 |
【定休日】 | 日曜・祝日 |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | クレジットカード各種、PayPay |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑤:回転寿司
‥という方には「回転寿司」が おすすめです!
有名店の数々
どれも 舌の肥えた北海道民が行列をつくる、人気店ばかりです♪
札幌「回転寿司」おすすめ店 ①:回転寿司 トリトン
札幌市民に「おすすめの 回転寿司屋さんと言えば?」と訪ねると、決まって名前が上がるのが「回転寿司 トリトン」。
特徴
- 道東の 北見発 回転寿司チェーンならではの 鮮度バツグンのネタが自慢
- ネタの大きさが 異常なほど デカい!
鮮度がいいのはもちろん、何よりも 特徴的なのが シャリを覆いつくすほどの ネタの大きさ です!
大きなネタを 口いっぱいに ほおばるのが、北海道民の 至福のひととき ♡
北海道ならでは ネタは そこまで多くないですが、時期によっては “サンマ・たち” などが 並ぶことも!
大型の駐車場が設けられているのも特徴的で、普段使いしやすいことも 札幌市民に支持される理由のひとつです。
店舗情報 | |
【店名】 | 回転寿し トリトン 豊平店 |
【住所】 | 北海道札幌市豊平区豊平4条6-1-10 |
【電話番号】 | 011-817-7788 |
【営業時間】 | 11:00~22:00 |
【定休日】 | – |
【駐車場】 | あり |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「回転寿司」おすすめ店 ②:回転寿司 まつりや
そんな時は、迷わず「回転寿司まつりや」へ向かいましょう。
特徴
- 道東の 釧路発 回転寿司チェーンならではの 鮮度バツグンのネタが自慢
- ネタの種類が とにかく多い、異常なほど 多い!
前述の “トリトン” が 約90種類なのに対して、まつりや では 200種類以上の 豊富なメニューを 取り揃えているのが特徴なんです!
まつりや のネタの一部を ご紹介すると…
ネタの一部
- クジラ
- 真ほっけ
- 真いわし
- 生にしん
- あぶらがれい
- バラ数の子
- さんまの飯寿司 など
どれも 普段 食べる機会のない ネタばかり。
変わった お寿司がは、まつりや一択で 決まりでしょう。
店舗情報 | |
【店名】 | 回転寿司まつりや 山鼻店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南13条西10丁目2-25 |
【電話番号】 | 050-5267-7015 |
【営業時間】 | 11:00~22:00 |
【定休日】 | 元日(不定休あり) |
【駐車場】 | あり(無料) |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「回転寿司」おすすめ店 ③:回転寿司 活一鮮
おいしい回転寿司が食べたいなら 「活一鮮」も ハイレベルな一店。
特徴
- 札幌が中心の 居酒屋チェーン “さんかい” の系列店で、味に定評がある
- ネタの鮮度が とにかくバツグン!
“回転すし 活一鮮” の 寿司ネタは、すべてのネタが鮮度バツグン!
特に 角がたった “北海道産ホタテ” は、シコシコした食感 と 際だつ甘さ で 格別でした♪
また メニュー表には、一部の商品に “北海道のマーク” がついています。
これは “北海道産・北海道近海産” をあらわしているので、できるだけ このマークのついたお寿司を食べて 北海道を満喫してください。
店舗情報 | |
【店名】 | 回転すし 活一鮮 |
【住所】 | 札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサB1F |
【電話番号】 | 011-252-3535 |
【営業時間】 | 11:00~15:00・16:00~23:00(月~金)、11:00~23:00(土日) |
【定休日】 | 不定休あり |
【駐車場】 | 提携駐車場あり(3・5狸パーキング、2,500円以上 利用の場合) |
【キャッシュレス決済】 | 各カード対応 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
この他にも、札幌には ハイレベルな回転寿司屋さんが たくさんあるので、リーズナブルに 北海道の お寿司を楽しみましょう!
札幌 おすすめグルメ ⑥:海鮮丼
リーズナブルに魚介が食べたい場合、回転寿司もいいですが「海鮮丼」もおすすめ!
有名店の数々
札幌「海鮮丼」おすすめ店 ①:函館うにむらかみ 札幌店
道南・函館市に本店を構えている 「函館うにむらかみ 札幌店」。
特徴
- 全国的にみても めずらしい ウニの “加工場 兼 直営店”
- オールシーズン ミョウバン不使用・無添加の おいしいウニが楽しめる♪
- 内容により 1500円~5000円ほどの バリエーション豊かな海鮮丼が 楽しめる
口に入れた瞬間に 濃厚なコクが広がっていき、すうっと溶ける…。
全く濁りのない味で、自然なままの 素材のおいしさが引き立つ 絶品のウニ。
いくらには 味がついているので、小皿に入った「だし醤油」は うに側にだけかけて いただきましょう♪
店舗情報 | |
【店名】 | 函館うにむらかみ 札幌店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル B1F |
【電話番号】 | 011-290-1000 |
【営業時間】 | 11:30~14:30〈LO13:45〉、17:00~21:30(LO21:00) |
【定休日】 | 日曜、年末年始 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「海鮮丼」おすすめ店 ②:寿司処 けいらん
朝から おいしい海鮮丼が食べられる “二条市場” の おすすめ店「寿司処 けいらん」。
特徴
- 札幌市民の台所 “二条市場” 内の おすすめ店!
- 北海道産の海鮮を、しっかりと注文後に切り分ける こだわりの海鮮丼♪
- 寿司処ならではの 絶妙な酢加減の “酢飯” で味わえる
北海道産のネタにこだわり、注文後に全てのネタを切り分ける こだわりの海鮮丼。
切り口の表面からも、鮮度の良さが伝わってきます♪
道産米 “ふっくりんこ” を100%使用した 酢飯との相性もバツグン!
品数も豊富なので、予算に応じたメニューを選びましょう ^^
店舗情報 | |
【店名】 | 寿司処 けいらん |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南3条東2丁目9 二条市場内 |
【電話番号】 | 011-241-3377 |
【営業時間】 | 8:00~16:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | なし(周辺有料駐車場を利用) |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「海鮮丼」おすすめ店 ③:大磯
お手軽な価格で、気軽に入れる 海鮮丼のお店なら「二条市場 大磯」が ピッタリ。
特徴
- 札幌市民の台所 “二条市場” にお店を構えていて 敷居が高くなく 入りやすい
- おひとり様でも 気軽に向かうことができる カウンター席が充実
- 手ごろな価格の海鮮丼から、ちょっと値のはる “ウニ丼” まで、ラインナップが豊富
店名のついた 自慢の「大磯丼」は 1480円。
どんぶりからはみ出すくらい ネタもたっぷりで、ごはんの盛りも良い 大迫力な海鮮丼です!
ご飯は 酢飯ではなく “温かい白飯”。
10種類以上のネタが入っていて、かなり満足できる内容でした♪
店舗情報 | |
【店名】 | 二条市場 大磯 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南3条東2丁目 二条市場角地 |
【電話番号】 | 011-219-5252 |
【営業時間】 | 7:00~17:00 |
【定休日】 | 木曜 |
【駐車場】 | 無し(近隣駐車場有) |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
どんぶりを彩る ”ウニ” や ”イクラ” などの鮮やかな旬の食材は、見ているだけでよだれが出てきそうなほど。
一杯で色々な種類が食べられるのも、海鮮丼の 魅力ですね♪
札幌 おすすめグルメ ⑦:豚丼
道東の “帯広市” が発祥の “豚丼” も、北海道では 大人気!
豚丼の特徴
- 甘いタレをつけて香ばしく焼いた豚肉を ご飯に乗せた丼ぶり
- 煮込みではなく “焼き上げて” いて、大手チェーンのものとは 全くの別物
- 豚肉からしたたる脂と、ふっくらご飯・タレとの相性がバツグン!
札幌有名店の数々
- 【十勝豚丼いっぴん 札幌ステラプレイス店】
帯広に1店舗、札幌に5店舗を展開する名店(札幌駅エリア、他) - 【豚丼のぶたはげ 北広島店】
お店があるのは 帯広と 北広島の三井アウトレットのみ(北広島 大曲エリア) - 【豚丼のまむろ】
札幌市内で “最初に” 豚丼の提供を始めたお店(すすきのエリア)
札幌「豚丼」おすすめ店 ①:十勝豚丼いっぴん 札幌ステラプレイス店
札幌の豚丼で1番人気があると言っても過言ではない、大人気店「十勝豚丼 いっぴん」の豚丼。
特徴
- 北海道を代表する “タレ” の製造会社「ソラチ」が 運営
- 店名の由来の通り メニューは 豚丼「いっぴん(一品)」のみ
- 備長炭で 一枚一枚 高温で焼き上げているため 風味豊か♪
オリジナルの タレは、店頭はもちろん オンラインでも買えちゃいます♪
しっかりと弾力のある “豚肉” は、国産の厳選豚 本ロース肉を使用。
備長炭の高温で 香ばしく焼き上げられ、さらに 豚肉の脂がごはんに絡んで 至福の美味さに ^^
安くて美味しくて満足度の高い豚丼を、お腹いっぱい 楽しんで見ましょう。
店舗情報 | |
【店名】 | 十勝豚丼 いっぴん 札幌ステラプレイス店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 札幌ステラプレイス センター6階 |
【電話番号】 | 011-209-5298 |
【営業時間】 | 11:00~23:00(L.O. 22:30) |
【定休日】 | 札幌ステラプレイスに準ずる |
【駐車場】 | あり |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「豚丼」おすすめ店 ②:豚丼のまむろ
札幌で1番最初に豚丼の提供をはじめたお店が、1970年創業の「豚丼のまむろ」。
特徴
- 創業時は “高級和食店” だったという 確かな技術
- 炭焼きではなく、厚手の鉄フライパンで じっくり火を入れる ^^
- 炭焼きとは違い より豚肉にタレが絡んで コク深く仕上がる♪
お肉は キュッと締まった肉質で、ほどよい脂身と 濃いめの味付けのタレのおかげで ごはんが進みます ^^
また しっかりとダシが効いた味噌汁と 上品な漬物の味から、高級和食店の 名残も しっかりと感じることができました。
店舗情報 | |
【店名】 | 豚丼のまむろ |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南7条西6丁目5 J1すすきのビル1階 |
【電話番号】 | 011-511-6256 |
【営業時間】 | 11:00~20:00 |
【定休日】 | 月曜 |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「豚丼」おすすめ店 ③:蕎麦さとやま
店内で製麺した “挽きたて・打ちたて・茹でたて” のお蕎麦を楽しめる「蕎麦さとやま」。
特徴
- お店のメインは 毎日お店で製麺している “挽きたて・打ちたて・茹でたて” の 三たて蕎麦
- 蕎麦だけでなく サイドメニューを含め すべてハイレベルに仕上げてきている
- 北海道産豚肉を 炭火で仕上げていて 香ばしさが段違い!
炭焼きの香ばしさが 段違いで、最高においしい!
特製の甘辛ダレが ちょうどいい塩梅で、ごはんもふっくらと美味 ^^
自慢のお蕎麦はもちろんのこと、厳選素材をつかったタレが また美味しい♪
日本全国から取り寄せた “本枯節・真昆布・干し椎茸” など、素材のひとつひとつにも 妥協を許しません。
店舗情報 | |
【店名】 | 蕎麦さとやま |
【住所】 | 北海道札幌市東区苗穂町10丁目3-15 |
【電話番号】 | 011-702-0139 |
【営業時間】 | 11:00〜15:00、17:00〜20:00 |
【定休日】 | 水曜不定休 |
【駐車場】 | あり |
【キャッシュレス決済】 | PayPay(クレジットカードは不可) |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
本場が帯広ということもあり、札幌市内には 意外と 豚丼屋さんは 多くありません ^^;
しかし しっかりハイレベルなお店が多いので、札幌でも 本場に負けない おいしい豚丼が食べられますよー
札幌 おすすめグルメ ⑧:ザンギ
機会があれば、北海道でいうところの “鶏のから揚げ”「ザンギ」も ぜひ食べてみてください ^^
ザンギの特徴
- 鶏肉を あらかじめ ”しょう油・生姜・にんにくなど” に漬け込む
- 衣をつけて カラッと揚げる
- 名称の由来は諸説あり、中国語で鶏のから揚げを意味する ”炸鶏(ザーギー)” を語源とする説などがある
札幌有名店の数々
- 【中国料理 布袋】
札幌のザンギといえば ここ!カリッとした食感の秘密は “3度揚げ”(大通エリア、他) - 【サウスヴィラ(南苑)】
1個単位で注文できる こぶし大の “から揚げ” は サラリーマンを中心に大人気 (札幌市 東区エリア) - 【牛かつ海鮮処 京橋本店】
海鮮が名物の 二条市場内で食べられる サクっとした食感が特徴のザンギ(大通エリア)
…ですが、札幌にもザンギの名店がたくさんあるので、海鮮に飽きた時は ザンギを楽しんでみてください♪
札幌「ザンギ」おすすめ店 ①:中国料理 布袋
布袋で “一番人気” のザンギは、1日に3000個も売れる 正真正銘の看板メニュー!
布袋のザンギって‥
- ひとつひとつが とても大きい
- 温度のことなる油で 3度揚げ、冷めてもカリカリの食感を実現
- なによりも リーズナブル!
ここでしか味わえない カリッカリの食感は、唯一無二!
ここのザンギを食べなきゃ、札幌で人気のザンギは語れません。
その他 布袋の看板メニューを、以下に記載します。
布袋の看板メニュー
- 名物 “ザンギ”
- ナンバー2 の “マーボー麺”
- カリッと揚げた麺が特徴 “あんかけ焼きそば”
- 細かく刻んだ ザンギ入り “ザンギチャーハン” など
札幌市民に絶大な指示を受けている “町中華”、それが「布袋」。
その他 系列店が 計4店舗あるので、好きなお店で 布袋のザンギを楽しみましょう♪
店舗情報 | |
【店名】 | 中国料理 布袋 本店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南1条西9丁目1 |
【電話番号】 | 011-272-4050 |
【営業時間】 | 11:00~21:30(月火木金)、11:00~14:00(水)、11:00~21:00(土祝) |
【定休日】 | 日曜、第3土曜 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「ザンギ」おすすめ店 ②:サウスヴィラ(南苑)
そんな ザンギが食べたいときは「サウスヴィラ」が おすすめ!
名物の “からあげ(ザンギという表記ではない)” を目当てに、毎日多くの札幌市民が車を走らせてやってくる 名店なんです。
サウスヴィラで 大人気の “からあげ” といえば‥
特徴をチェック ☑
- ひとつひとつが とにかくデカい!?
- 外はパリパリ、中はフワフワでジューシー♪
- しょう油ベースで 下味は かなりしっかりめ ^^
初めて食べる場合、その大きさに驚くこと 間違いなし (゚Д゚;)!
箸で持つ手がつかれてくるほど ボリューム満点で、まさに からあげ界の重量級!
パリッとした衣 が特徴的で、同じく ザンギ(鶏のからあげ のこと)が有名な “中国料理 布袋” の カリッとした衣 とも違った食感が楽しめます♪
店舗情報 | |
【店名】 | 中華食堂サウスヴィラ(南苑) |
【住所】 | 北海道札幌市東区苗穂町12丁目1-40 |
【電話番号】 | 011-702-7003 |
【営業時間】 | 11:00~18:30(金土祝 11:00~19:00) |
【定休日】 | 日曜 |
【駐車場】 | あり(約10台分) |
【キャッシュレス決済】 | カード不可 |
【公式サイト】 | – |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「ザンギ」おすすめ店 ③:牛かつ海鮮処 京橋本店
札幌観光の “朝食” といえば、絶対にはずせないのが「二条市場」。
ここで “ザンギ” を食べるなら、「牛かつ海鮮処 京橋本店」がおすすめ!
名前のとおり “牛カツ” や “海鮮丼” などがメインの同店ですが、実は 北海道のソウルフード “ザンギ” もおいしいんです♪
京橋本店のザンギの特徴は‥
ザンギの特徴
- カリッではなく “サクッ” とした 食感のよい衣
- ジューシーな 鶏もも肉を使用
- 油のキレが良く 下味はほんのり
衣がうすいので、カリッ ではなく “サクッ” とした食感。
また ① 油が控えめ、② ザンギにはめずらしく 付け合わせの “キャベツの千切り” がある おかげで、比較的あっさりさっぱり食べられるのがうれしい限りです!
店舗情報 | |
【店名】 | 牛かつ海鮮処 京橋本店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南3条東1丁目7 新二条市場 |
【電話番号】 | 011-213-1388 |
【営業時間】 | 9:00~14:00(日月)、9:00~22:00(水木)、9:00~24:00(金土) ※【日月】14~22:00は完全予約制 ※【火】 完全予約制 |
【定休日】 | 火曜(完全予約制) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | カード可 |
【公式サイト】 | |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
居酒屋などでも ザンギが食べられますが、冷凍食品を解凍して揚げただけのものも 少なくありません。
カリッと しっかり揚げられた 専門店の味を食べると、ザンギの概念が ガラッと変わると思います♪
札幌 おすすめグルメ ⑨:みよしの の「ぎょうざカレー」
札幌の “B級グルメ” の中でも異彩を放つのが “ぎょうざカレー”!
札幌を中心に25店舗(2020年3月時点)を運営する ぎょうざ専門店 “みよしの” の名物です。
ぎょうざカレーの特徴
- みよしの名物の “ぎょうざ” と “カレー” を合わせた B級グルメ
- ぎょうざは フワッとやわらかい皮が特徴
- カレーは ドロッとした 甘めのルー
ハマる人が続出の 定番メニューなんです♪
北海道民にとって みよしの の ぎょうざは、スーパーに並ぶほど 定番のぎょうざ。
札幌の “ソウルフード” と呼ばれるほど、道民にとって身近な料理となっています。
アーケード街 “狸小路” や、すすきの にもお店があるので、札幌観光の記念に 食べてみてください!
店舗情報 | |
【店名】 | ぎょうざとカレーの みよしの 狸小路店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南3条西2丁目16-4 |
【電話番号】 | 011-231-3440 |
【営業時間】 | 11:00~21:00(月~木)、11:00~23:00(金)、10:00~23:00(土)、10:00~21:00(日祝) |
【定休日】 | 無休 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | カード不可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑩:ラーメンサラダ
▼タップで拡大
一見すると “冷やし中華” にしか見えない、札幌発祥の料理が “ラーメンサラダ”。
ラーメンサラダの特徴
- ラーメンサラダ “通称 ラーサラ”
- ラーメンよりも サラダがメイン! たっぷりな野菜が 特徴的
- ゴマなどの “ドレッシング” をかけて いただく
“ラーメンサラダ” の誕生は 1985年と、もう35年以上も前のこと!
札幌の老舗ホテル “札幌グランドホテル” 内のレストラン「ビッグジョッキ」のシェフが考案したのが最初です。
今や 大半の居酒屋で定番のメニューとなり、札幌市民にも 広く認知されている食べ物。
食べるなら、一味ちがう ビッグジョッキの 本家ラーメンサラダが おすすめです♪
店舗情報
店名:北海道ダイニング ビッグジョッキ
住所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル 別館1階
電話番号:011-261-3376
営業時間:朝食|7:00~10:00(L.O)、ランチ|11:30~14:00(L.O)、ディナー|17:00~21:00(L.O)
定休日:日曜(翌月曜が休日の場合は月曜)
駐車場:あり(駐車場利用の場合、2時間以内優待料)
キャッシュレス決済:各カード可
公式HP/SNS:公式HP / Instagram / X
外部サイト:-
地図を表示:Googleマップへ
札幌 おすすめグルメ ⑪:どんぐり の「ちくわパン」
北海道で というか、札幌で 定番となっている調理パンが「ちくわパン」。
ちくわパンの特徴
- パン生地で “ちくわ” をくるんだ 調理パン
- ちくわの穴の中には 刻んだ玉ねぎをまぜた “ツナマヨ” がたっぷり♪
- ツナとマヨの油でコク深く ちょっとコッテリしていて パンチあり
札幌で食べるなら
- 【どんぐり】
ちくわパンの発祥店、もちっとした生地が 特徴的(大通エリア、他) - 【セイコーマート】
北海道を代表するコンビニエンスストア、ちくわパンの販売も
札幌市内に複数店舗を展開する 繁盛店です♪
間違いなく 人気の ちくわパンですが、
個人的には ちょっと 油が強すぎて くどく感じます ^^;
ちくわパンは、ふわっとしたモチモチの生地で ツナマヨが たっぷり入ったちくわを包んだ 調理パン。
「“どんぐり” といえば ちくわパン」というくらい 有名ですが、その他のパンも 定評がありますよ ^^
▼ 札幌中心部の “どんぐり” なら ここ
店舗情報 | |
【店名】 | どんぐり 大通店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ 1F |
【電話番号】 | 011-210-5252 |
【営業時間】 | 10:00~21:00 |
【定休日】 | ル・トロワ休業日 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑫:おにぎりのありんこ の「チーズかつお」
おにぎりの具材はたくさんありますが、北海道で大人気の具材といえば “チーズかつお”!!
“かつお” & “トロ~っとしたチーズ”とご飯の、一見ミスマッチに見える組み合わせにハマる人が続出です。
このおにぎりは、1980年創業の “おにぎりのありんこ” が考案。
約40年続く老舗の “ありんこ” さんですが、数あるメニューの中でも人気 No1 を誇る大人気メニューです!
だまされたと思って、一度食べてみてください!おにぎりの新しい価値を発見できること間違いなしです。
▼ 札幌駅からはこちらが便利!
店舗情報 | |
【店名】 | おにぎりのありんこ sitatte sapporo(シタッテ サッポロ)店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北2条西3 札幌フコク生命越山ビル sitatte sapporo 1F |
【電話番号】 | 011-261-1105 |
【営業時間】 | 10:00〜20:00 |
【定休日】 | なし |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可、電子マネー可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑬:串鳥 の「焼き鳥」
“串鳥” は、札幌発の 焼き鳥専門店♪
札幌を中心に “全43店舗” を展開していて、全店舖が直営!( ゚Д゚)
ポイント
- 1980年創業 の 老舗 “焼き鳥” チェーン♪
- 札幌を中心に 全43店舗(北海道35店舗、東京・仙台 計8店舗)を 展開!(2022年1月時点)
- とにかくリーズナブル! ‥なのに しっかりと美味しい ^^
そこそこ飲み食いしても 2000円~3000円程度で済んでしまう魅力的な価格設定から、今や札幌のサラリーマンの強い味方に♪
根強いファンが多い 串鳥オリジナル “もちベーコン” も、必ず食べてほしい一串です ^^
▼ ここの店舗が便利!
店舗情報 | |
【店名】 | 串鳥 中央本店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南4条西2丁目 南4西2ビル 1F |
【電話番号】 | 011-223-6111 |
【営業時間】 | 16:00~0:30(平日)、15:00~0:30(土日祝) |
【定休日】 | 基本無休、12月31日・元旦 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑭:大通公園の とうきびワゴン
札幌の中心部・大通公園の名物 「とうきびワゴン」!(“とうきび” は、北海道で言う「トウモロコシ」のこと)
公園内の数ヶ所で営業していて、“焼き・ゆでとうきび” や “じゃがバターの など 北海道のおいしい素材を 手軽に味わうことができるんです♪
とうきびワゴン おすすめポイント
- 北海道産・スイートコーンの芳醇な甘み、はじけるジューシーさ♪
- おすすめは、“焼き・ゆで” が 半分ずつ味わえる セット ^^
- “じゃがいも・とうきび” が 同時に楽しめるセットなども◎
“焼きとうきび・ゆでとうきび” を それぞれ別に注文することもできますが、はじめての方には 一度で二度おいしい「とうきびセット」がおすすめ!
“焼き” は しょうゆの香ばしさ、“ゆで” は 淡い塩味が 素材の甘味を ググッ!と引き出してくれています♪
素材のポテンシャルを感じずにはいられない、至福のひと時が味わえます!
特に 晴れた日の大通公園で食べるのが おすすめ!
観光の場合はもちろん、「まだ食べたことがない」という札幌市民にも、一度は味わってほしい 名物グルメです ^^
店舗情報 | |
【店名】 | とうきびワゴン |
【住所】 | 北海道札幌市中央区大通 「大通公園」内 |
【電話番号】 | 011-211-3341 |
【営業時間】 | 【3丁目ワゴン(雨天営業)】 9:00~19:00(4月下旬~5月下旬、8月中旬~10月上旬)、9:00~20:00(5月下旬〜8月中旬)【4丁目ワゴン(雨天休業)】 9:00~17:00【6丁目、7丁目ワゴン(イベント時のみ臨時営業)】 おおむね 13:00~20:00 |
【定休日】 | 冬季休業(10月上旬〜翌年4月下旬まで)※4丁目ワゴンは雨天休業。 |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | PayPay、LINE Pay、ALIPAY |
【公式サイト】 | Instagram / Twitter |
【外部サイト】 | Yahoo! ロコ / ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌 おすすめグルメ ⑮:シメパフェ
札幌では、“〆のラーメン” の代わりに「〆(シメ)パフェ」を食べるのが 定番になりつつあります。
有名店の数々
- 【パフェ、珈琲、酒、佐藤】
シメパフェブームの火付け役、行列の絶えない人気店(大通エリア) - 【ロジウラカフェ】
徹底的に素材にこだわった 体にいいカフェ(すすきのエリア)
”MIRAI.ST cafe & kitchen(閉店済)” と ”Dip & Merry” の2店が 最初に広めたと言われています
2015年には ”札幌シメパフェ推進委員会” が誕生し、2020年 3月現在で 23店舗が加入するほど 人気のシメパフェ♪
なお 前者を運営していた ”クリプトンフューチャーメディア社” は、あの ”初音ミク” でおなじみの会社です。
札幌「シメパフェ」おすすめ店 ①:ロジウラカフェ
“素材へのこだわり” が ハンパない「ロジウラカフェ」の シメパフェも おすすめ♪
特徴
- 北海道産の素材が満載!
- ほとんどすべてのパーツが “自家製” ♪
- 十勝産生乳100%でつくる カルピジャーニのソフトクリームが自慢
店主おススメの “コーヒーパフェ” は、コーヒーのほのかな苦みとの 相性がバツグン!
また ”作りたてのおいしさを味わってほしい” という 店主の強い思いから、白玉ひとつとっても オーダー後に形成し茹で上げるという徹底っぷり!
パフェ以外のスイーツやフードもあり、どれも店主のこだわりが詰まったメニューとなっています。
店舗情報 | |
【店名】 | ROJIURA Café(ロジウラカフェ) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南6条西3 TAKARA6.3 1F |
【電話番号】 | 011-530-1237 |
【営業時間】 | 18:00~3:00(金土 ~4:00、日祝 ~1:00) |
【定休日】 | 不定休 |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | |
【外部サイト】 | ホットペッパー(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
札幌「シメパフェ」おすすめ店 ②:Melty(メルティ)
「Melty(メルティ)」は、自分だけの “オリジナルパフェ” をつくることができるお店♪
特徴
- とびきりキュートな かわいいビジュアル♪
- 好きなパーツを選んで 自分好みのカスタムオーダー ^^
- できるだけ北海道産の素材を使った 手づくりのパフェ
パーツの大半が手作りで、甘さは控えめ。
可愛らしい その見た目からも、手作り感が伝わってきますね♪
オーナー自慢の “夜中に食べても罪悪感の少ないパフェ” を、お酒のあとに 思いっきり楽しんでしまいましょう!
店舗情報 | |
【店名】 | Melty(メルティ) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南4条西5丁目10番地 つむぎビル3階 |
【電話番号】 | 011-522-5755 |
【営業時間】 | 17:00~1:00(日祝日は24:00まで) |
【定休日】 | なし(12/31、1/1、1/2のみ休み) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | |
【外部サイト】 | ぐるなび |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
その他 札幌市内には シメパフェの提供店が 数多くありますが、名店と呼ばれるお店は そう多くありません。
人気店をチェックして、すすきのの夜を 最後まで満喫してしまいましょう!
札幌 おすすめグルメ ⑯:セイコーマートの ”ホットシェフ”
北海道発のコンビニエンスストア “セイコーマート”。
2016年から4年連続で ”顧客満足度指数 No1” に輝いた、名実共に ”日本一” のコンビニエンスストアです!
ホットシェフの特徴
- 店内で調理した ホカホカの お弁当を提供する コンビニ業界では 画期的なシステム
- 直前まで温かい台の上にならんでいるので、お弁当が常にあったかい
- お弁当以外にも パン・フライドチキン・ポテト・フランクなど バラエティ多数
カツ丼、豚丼、ザンギ弁当、フライドポテトなど、できたてでホカホカのお弁当が買えるのが魅力的♪
なお オーダーを受けてからの調理は 原則していないので、並んでいる商品を 購入しましょう。
「ホットシェフ」おすすめメニュー ①:カツ丼
ホットシェフの 看板メニュー「カツ丼」。
特徴的な たまごのフワッとした食感は、店内調理だからこそ なせる技です ^^
カツ丼の イチ押しポイントといえば‥
ポイント
- 厚切りの 大きなカツ!
- つゆをたっぷり含んで フワッとした食感の 玉子♪
- ご飯もたっぷりで ボリューム満点 ^^
この カツ丼が 500円台で楽しめるなら、きっと満足できること間違いなしでしょう!
「ホットシェフ」おすすめメニュー ②:豚丼
セイコーマートの “豚丼” は、牛丼チェーンで提供されていた おなじみの “煮込み豚丼” ではなく “焼き豚丼”。
タレを絡めた豚肉を 香ばしく焼いて仕上げた、北海道スタイルでの 提供です。
私も大好きな セイコーマートの “豚丼” といえば‥
ポイント
- しっかり脂のある コク深い 豚肉♪
- 高温で仕上げることで しっかりと香ばしい♨
- お肉に絡んだ 甘辛~いタレが ごはんに良く合う!
中でも 格別なのが お肉の “香ばしさ”。
ちょっと油が多めなので、黒胡椒をふりかけながらいただくと よりサッパリおいしくいただけます。
「ホットシェフ」おすすめメニュー ③:カツカレー
この カツカレー!
たっぷりの “カレー” と カツ丼にも使われている “大きなカツ” が 特徴的な、ボリューム満点カレーです♪
結構本格的な セイコーマートの カツカレー。
ポイント
- 19種類のスパイスを使用した 本格派カレー ^^
- 味の特徴は 深いコクと トマト系の ほのかな酸味♪
- ごはん+カツ が加わると もう ボリューム満点!!
トマト系の酸味があとを引き、油多めな分 よりコク深さが増した ハイクオリティなカレー。
スパイス感も なかなかのもので、カレー好きのわたしが 一番ハマった コンビニカレーがこれなんです!
札幌 おすすめグルメ まとめ
今回は 札幌で有名な “グルメ” を 一通りまとめてみました。
札幌にきたら、まずは王道のメニューの中から 美味しいお店を選びましょう♪
北海道発祥のグルメや、札幌発祥のグルメ、地元民に絶大な支持を得るご当地グルメまで、いろいろなグルメをご紹介しました。
中には まだ知らないグメニューも あったのではないでしょうか?
この記事を参考に お店を選んでいただき、北海道の旅をより充実させていただけると幸いです。
▼ 札幌の “モーニング” ならここ
▼ 札幌で買う “お土産” は 事前に決めておこう
近くのスポットをチェック